人民日報とプラウダ
プー太郎生活46日目。今日は、久々の引きこもりデーであった。
ただし、ゲンダイは買いに行った。安倍のクソバカをぶっ叩いている記事を読みたかったのでな。
横浜高校の渡辺監督退任を受けて、馬淵のおっさんと高嶋監督のコメントが朝日のサイトに載っていた。
馬淵監督:松坂(1998年夏)、成瀬(2003年春)、涌井(04年夏)と3度やって1度も勝てんかった。すべて終盤に逆転された。苦労人だからか、人間的にオーラがあった。若いもんの話も聞き、アドバイスをしてくれた。野球界全体を考えている人だった。不世出の人。寂しい。甲子園でもう一度やりたい。
高嶋監督:僕より2歳上の同世代で、同じように長くやってきただけに寂しい。対戦は1994年春の1度だけ。後にプロ入りする選手が4、5人いた横浜に2回戦で勝ち、そのまま初優勝させてもらった。いい投手を育て、投手を軸に守りが万全なチームを作られる印象がある。
2人が挙げた4試合は、全てライブで見ていた。最もインパクトがあった試合は1998年夏の横浜−明徳義塾であるが、わしは、1994年春の智弁和歌山−横浜も忘れがたい。
後にプロ入りした4人とは、エースの矢野、3番の斎藤、4番の紀田、5番の多村である。その試では智弁和歌山打線が爆発して、10−2で快勝した。
それまで甲子園で成績を残せていなかった智弁和歌山が自信をつけた試合として、わしは、その試合を位置づけている。
その大会で、わしは琴光喜になっていた。智弁和歌山を隠し玉としていたわしは、その大会を満喫したのであった。
あに? 吉野家が茹でたブロッコリーやニンジンなど温野菜だけをご飯に乗せた「ベジ丼」を21日から全国で売り出すだと?
わしは、キラー・コワルスキーじゃねぇ。そんなもんを注文するか。
それはそうと、吉野家にわしのシューズが保管されているのだろうか? 弟にそれを言ったら、「今は、どこでも客を大切するから、あるはず」って、本当だろうな? もしなかったら、お前が弁償しろ。
弟は、役所で読売新聞の社説にも目を通しているそうだ。「読売の社説なんか読んでられないぜ。今日なんか、途中で読むのを止めたくなったよ。まさに人民日報かプラウダだよ」
そんなんなら、読まなきゃいいじゃねぇか。そう言ったら、「いちおう体制側の意見も知っておこうと思ってな」とのことであった。
わしが公務員の管理職であっても、そんなことはせん。だから、人間としての底が浅いのだが…。
日テレの読売戦を見ていると、奴らが球界の盟主を気取っているのがわかる。他球場の途中経過を全く伝えないからである。
あ゛〜、今日の読売−ヤクルトを見ていなくて良かった。ストレスが溜まるところだったわい。
明日は、沈黙相撲の横綱らと飲む。むろん、わしはソフトドリンク攻撃を展開する。
男4人が集まれば、やることは1つ。沈黙相撲の横綱を雀荘に拉致する。
明日も筋トレができないのがハガい。プールとサウナで、その恨みを晴らしたる…。
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