悪い予感が外れた
プー太郎生活90日目。
今朝は8時に起きてすぐに、録画したオーストラリア戦を見た。さすがにライブ観戦はしなかった。これが男子のワールドカップなら別だがな。
「オーストラリアに負けるかもしれない」は杞憂に終わった。やっと先制点を取ったとはいえ、試合は終始、日本ペースだったから、安心して見てられた。実際、崩された場面は1度もなかったと思う。
次のイングランド戦は、朝7時にキックオフか。ならライブで楽しむ。まさにプー太郎ならではの特権である。
張本のコーナーも録画で見た。今日の助っ人は村田兆治だと? 日本語がまともに話せない奴じゃ、助っ人にならねぇ。
今日も、主語と述語が一致しない発言の金太郎アメだった。TBSのスタッフも何を考えているんだ?
なんだかんだで11時半になったので、今日も散歩ができなかった。正直に言えば、ディック・ザ・ブルーザーになりたくなかったのである。
そういうこっちゃいかん。明日は散歩に連れ出す。
神宮球場は快晴であった。わしと書記長が雨の予報を捻じ曲げたのだ。気象予報士ども、ざまあみろ。
席は素晴らしい席であった。なにせ、ホームベースの真後ろから6段目の席だったからな。招待してくれた書記長に感謝したい。
ヤクルトの先発が故障上がりの館山、読売の先発がエースの菅野だから、勝てる気がしなかった。それどころか、ボロ負けすると思っていた。
が、勝った。わしの予感が如何に当てにならないか、よくわかったぜ。
しかし、世の中、下には下がいるもの。競馬がヘタクソな奴は、毎週、予感が外れている。
試合は、ヤクルトペースで推移した。4回裏に2点取って3−0になった時は、もう勝ったと思った。ったく、気楽なバカの南海権左じゃねぇぞ。
ところが、5回に二十股野郎の高橋由伸に同点スリーランを食らって吐いた。そこでピッチャー交代かと思ったが、続投させ、それが裏目って勝ち越された。
が、その裏、山田が逆転ツーランを打った。その時、わしがガッツポーズの鬼になったのは書くまでもない。
山田がホームランを打ったら、後ろの席のじじぃどもが、「昔、阪急に山田高志ってピッチャーがいたよな」と言い合った。
あんだ、山田高志って? 山田久志と山口高志を混同しているくせぇ。じじぃどもよ、半可通なら下手なことを口にすなや。
書記長は、仕事の都合で4時半に帰った。それはいろんな面で残念であった。読売の熱烈なファンの書記長に勝ち誇りたかったのによ。
ここ数年、書記長と神宮球場にヤクルト−読売を観戦に行って、ヤクルトが負けた記憶がない。それは幸甚である。
さて、これからNHKでサンデースポーツを見るか。たまには、いいことがないとやっとれん…。
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