駄犬にはせん
プー太郎生活91日目。
今朝は寝すぎた。起きたらティップネスに行く時間であった。
それにかこつけて、小太郎にはメシだけやって、散歩をまたサボった。って、ディック・ザ・ブルーザーになりたくなかっただけじゃねぇか。
さる奴から、ペットショップのしつけ教室に行くことを勧められた。わしも、それを考えている。
その前に、今日の午後8〜9時に、「カリスマ訓練士のたった5分で犬はどんどん賢くなる」という本が宅配されるので、その本で何とかしたいと思っている。
それはそうと、「どうせデタラメにやっているんでしょう」とは聞き捨てならん。って、デタラメにやっている。
噛み癖以上にわしを悩ませているのは、小太郎の頻グソである。日に5回も6回も本格的なクソをするのだからハガい。
昨日、そのことを書記長に訴えたら、「飼い主に似たんじゃないんですか」と言われた。それは否定せん。
が、全盛期のわしでも、本格的なクソは日に3回前後であった。それからしても、小太郎の頻グソは異常だ。
「カリスマ訓練士のたった5分で犬はどんどん賢くなる」に、頻グソ対策のことは書かれていまい。今日からオヤツを減らすことで、頻グソを治したいと思っている。
もう一つわしが吐いているのは、小太郎が自分のクソを食べることである。2回に1回は食っている。
クソをしたら、あっという間に平らげるので、どうにもならん。その対策は、「カリスマ訓練士のたった5分で犬はどんどん賢くなる」に載っているだろう。
ただ、「待て」と「よし」は、ある程度できるようになった。その辺は、アホ後輩より確実に賢い。
しかし、このままだと駄犬になる可能性がある。それはなんとしても回避したい。
金は掛かるが、訓練士に預けることも視野に入れている。最初で最後の飼い犬になる可能性が高いから、金に糸目はつけん。
もし「カリスマ訓練士のたった5分で犬はどんどん賢くなる」がクソの役にも立たなかったら、アマゾンのレビューで最低点をつけてやる。
「カリスマ訓練士のたった5分で犬はどんどん賢くなる」よ、役に立ってくれ〜。
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