最悪の問題構成

 
 プー太郎生活97日目。

 今朝は9時に目が覚めて、雨でなかったので、小太郎を散歩に連れていった。進んで自ら歩くようになったのは、大いなる進歩である。

 ただ、散歩中にションベンとクソをしないのがハガい。まだ完全にリラックスして散歩してないのかもしれん。

 散歩中のアイコンタクトは、少しできるようになった。それも進歩の一端と言えよう。

 それにしても、小太郎はハウスの中でよくクソをする。やはり犬可愛がりをして、オヤツをやり過ぎているようである。

 今日の将棋の解説は、青野照市九段であった。こんな化石同然のおっさんが何で解説をやるのかと思ったら、青野九段の弟子が対局するからであった。

 しかし、青野九段の弟子は敗れた。それを見て、青野九段はどう思ったであろうか? 

 眼前で、直弟子のゴールド・コブラが紅にKОされたガルーダのような気分か? そう書いても、誰もわからんわな。

 今日のアタック25は、とんでもなかった。アタックチャンスの問題が千代の富士の次女の名前で、その直後の問題が松たか子の兄の名前たぁ。

 芸能問題が2問続けて出題されるのでさえ言語道断なのに、超重要問題が2問連続で芸能問題とは、番組スタッフにクソを食らわしたい。

 中盤でエグザイルに関しての問題が出題されたが、エグザイルのメンバーなど、誰も知らん。むろん、ヒット曲も1つも言えん。

 言っとくが、ヒット曲を1つも知らんのはエグザイルだけじゃないぜ。ミスター・チルドレン、ドリーム・カム・トルー、グレイもだ。

 昔、麻雀中に、
「グレイは知らないが、アンドレとタッグを組んでいたレネ・グレイなら知っている」と言ったら、証券マンに爆笑されたことがある。別に、それを恥とも何とも思わん。

 今日のアタック25は、二択と三択の問題も多かった。今日のアタック25は、ここ数年で最悪の問題構成だったと言える。

 
「ある人物」の井上ひさしは難しかった。わしが正解したかどうかは、ここでは申し上げない。

 中日、打てん。解説の小松が吐きまくっていたのはわかる。

 いずれにせよ、中日がまず脱落だな。もっとも、6弱でのペナント争い自体がシャレにならないが。

 明日は日本−アメリカをライブで見るので、今日は早く寝る。アメリカの勝ちにチップ100枚だ。

 明日は、その試合を見終わってからティップネスに行く。まさにプー太郎そのものである…。

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