清宮に投げさせろ
プー太郎生活115日目。
今朝は11時まで目が覚めなかった。そんな時間では暑くて散歩に行けん。
というか、このところ、散歩をサボり気味である。そういうこっちゃいかん。
ただ、小太郎は元気いっぱいである。ハウスから出している時に、わしが寝転ぶと襲い掛かってくるので、小太郎が外に出ている時は寝転がることができん。
って、わしはナメられているのか? テレビチャンピオンの子犬しつけ王選手権を連続制覇したカリスマ訓練士が出しているDVDが土曜に来るので、それで小太郎を躾たい。
今、予選がたけなわである。投手力がシャワシャワながら、早実はベスト4進出を決めた。
しかし、早実の進撃も準決勝までだろう。なにせ、準決勝で待っているのが猛打の日大三だからな。
今日も日大三は3ホーマーと打線が炸裂し、5回コールド勝ちをした。このまま対戦したらフルボッコされるのは自明。10失点は覚悟せねばなるまい。
こうなったら、山田が1年夏の神奈川予選の決勝戦で、それまで登板のなかった雲竜を秘密兵器として投げさせた東海高校のように、中学校時代は剛速球投手だった清宮を日大三戦で投げさせろ。ま、和泉監督に、その度胸はあるまい。
大本命だった八戸学院光星がノーマークの三沢商にサヨナラ負けするたぁ。しかも、サヨナラ暴投。
ニュースでその場面を見たら、バッターが空振りをした球であった。球が切れ過ぎたのが暴投に繋がったとはハガ過ぎる。
静岡打線が秋ほど打たんな。今日は、聞いたことのない高校に3−1だった。
その分、エースの村木が成長しているようである。打線が本来の力を発揮して甲子園に出場すれば、静岡も優勝候補の一角になろう。
昨日は、智弁和歌山が市和歌山に手こずった。昨夏にサヨナラ負けした相手だけに、選手が硬くなったのかもしれんな。
昨日の試合では、智弁和歌山は後攻だった。智弁和歌山は先攻を取るのがいつもパターンであるが、昨夏にサヨナラを食らったことを教訓にして、後攻を取ったと思われる。
その辺は、さすが高嶋監督である。打力のチームであっても、投手力のチームであっても、バカの1つ覚えみたいに先攻しか選ばなかった早実の和田監督とは大違いだ。
今日の阪神−巨人の実況アナだったNHKの星野とかいう奴は、聴いてすぐわかる読売びいきだった。
7月7日のロッテ−日ハムの中継で、秋山アナが他球場の試合経過を伝える時に読売だけを「ジャ…」と言っていたし、折を見て、またNHKに不幸の手紙を出したいと思う。今度は、アナウンサーの実名入りにする。
明日は早起きして、小太郎を散歩に連れて行きたい。たぶん、有言不実行になろう…。
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