人も犬も婆さん
プー太郎生活116日目。
散歩に連れて行かないのは論外というのがわかったので、今日は午前11時過ぎに散歩に出た。雨が止んで助かったわ。
実は、散歩の件では、弟にもドヤされていた。「おめぇ、ちゃんと毎日、散歩に連れて行ってやんないと、ワンちゃんが可哀想だぞ」と、昨日も怒られた。
そんなことはわかっとる。今日を機に、悪天候の日以外は、毎日、散歩させたいと思う。
今日も‘いとうまいこ’を狙っていたが、今日の散歩で出会ったのは婆さんであった。婆さんが連れていたチワワも15歳という婆さん犬だった。
その犬は15歳にしては元気であった。小太郎も、15歳まで元気であって欲しい。
小太郎よ、婆さん犬にビビってんじゃねぇよ。ふだん、わしに対して態度がデカいくせによ。
小太郎には、度胸も付けさせんといかんな。それも、DVDでなんとかなるか?
ティップネスから帰ってきて、帝京−都立小山台をMXテレビで見た。
三白眼の男は、1年生を先発に立てた。都立小山台をナメていたくせぇ。
ところが、その1年生が初回にいきなり連打を食らって、ノーアウト1、3塁になった。そこで三白眼の男は、エースを投入した。
そのピンチを1失点で切り抜けると、帝京は都立小山台のかわい子ちゃん投手陣から8点を取って、コールド勝ちした。
しかし、昨年のチームに比較して、今年の帝京は小粒である。準決勝での関東一とのゲテモノ対決で勝つのは難しいのではないか?
サンスポのサイトでは、ラグビーを詳報する。それで、以下の記事を読んだ。
「ラグビーの元日本代表で、母校の慶応大監督として大学日本一に2度導いた上田昭夫氏が23日、代謝性疾患のアミロイドーシスのため62歳で死去した」
上田昭夫氏といえば、典型的な慶応顔。だが、闘志はかなりのものがあった。合掌。
それにしても、62歳とは若い。なのに、中曽根、読売の渡辺、森喜朗、石原慎太郎ら、クソ野郎どもが長生きしているのが、どうしても納得いかん。
明日は、いよいよ日大三との対戦だ。いや、討ち死にするのは必至だから、「いよいよ」なんて、いいもんじゃねぇ。早実のコールド負けに、チップ100枚だ。
明日は9時に試合開始だから、8時半に起きる。散歩には、早実が鬼籍に入るのを見届けてから行く。
さ、今日は10時半に寝るか。たまには早寝もいいもんだ…。
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |