予選で忙しい
プー太郎生活118日目。
敦賀気比は、難産の末に甲子園出場を決めた。実際、際どかった。
2回に3点を先制された時は、「まさか」と思ったわ。敦賀気比打線は、それほど強打線でないのでな。
それをよくマクったものである。実力があるからこその逆転劇だったと言える。
昨年の日本文理がそうだったように、甲子園出場が絶対視されていると、プレッシャーが掛かるのであろう。
ましてや、敦賀気比は選抜の優勝校。勝って当たり前の雰囲気はきつかったと思われる。
敦賀気比の春夏連覇はあるか? 敦賀気比は好チームだが、そこまでの力はないだろう。
帝京−関東一のゲテモノ対決は、関東一が快勝した。都立小山台戦での帝京を見て、今年は小粒だと感じたので、順当な結果と言える。
三白眼の男も、今年は予選を勝ち抜くのは無理だと思っていたのではないか? 三白眼の男は、負けたチームには冷淡だから、もう新チームに目が向いているはず。
しかし、tvkが映らないのはハガい。東海大相模−平塚学園は、試合経過を朝日新聞のサイトで追うことしかできなかった。
試合は、痺れる展開であった。1−1の8回に東海大相模が勝ち越し、9回に猛攻6点で突き放した。
秋季大会で負けている相手だったので、東海大相模としては、今日の試合を乗り越えたのは大きい。このままの勢いで勝ち抜くと思うが…。
智弁和歌山が決勝戦に進出した。今年の智弁和歌山は、例年のチームのように投手力がシャワシャワでないので大いに期待している。
明日は、なんといっても早実の試合だ。決勝まで来て負けたら吐き倒れる。
松本が日大三戦のピッチングを再現できるかどうか。それが最大のポイントである。
明日は、健大高崎−桐生第一も見逃せない。どちらが甲子園に出ても、注目の存在になるからである。
と思ったら、NHKが放送しねぇ。将棋など飛ばして、健大高崎−桐生第一を教育テレビで中継せんかい。
あんだ、あんだ。今日の白鵬−稀勢の里は。
あまりの実力差に、相撲協会の幹部連は吐いたに違いない。稀勢の里にとって、白鵬の壁はあまりに高い。
カド番の琴奨菊は、7勝7敗に漕ぎ着けた。が、明日の相手が悪い。照の富士ではな。
照の富士にシャレが通じるとは思えん。千秋楽で大関陥落となったら、佐渡ケ嶽部屋の打ち上げ会は、お通夜状態になるだろう。
言っとくが、散歩には、ちゃんと行ったぜ。敦賀気比の試合を見てからだったから、午後1時というクソ暑い時間であった。
なので、日陰を歩かせ、水分をこまめに取らせた。散歩の際は、ペットボトルは必携である。
明日も、高校野球の予選で忙しい。明日は、午前10時から午後6時まで音信不通になるので、よろしく。
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