残るは2地区
プー太郎生活122日目。
予選も、残る地区は愛知と大阪だけか。なんか、いつもそうだな。両方とも、もっと早くから開催せんかい。
藤嶋がKOされて、東邦が中京大中京にコールド負けしたのには驚いた。中京大中京、強ぇな。
愛知の決勝戦は、中京大中京−愛工大名電か。「報知高校野球」の予選展望号を再読したが、ともに戦力が充実しているくせぇ。どちらが勝ってもAランクに評価されよう。
大阪桐蔭に勝った大阪偕星って、全然かわい子ちゃんじゃねぇじゃねぇか。今日の準決勝は6回でコールド勝ちしたし、春の大阪大会は準優勝だったし。
明後日の大体大浪商との対戦は、どう見ても大阪偕星が有利。大阪偕星の初出場での初優勝も、あながちないわけではない気がする。
それにしても、大体大浪商ってのは、しっくり来ないな。牛島−香川の浪商を知っているだけに、校名変更はハガい。
それは、中京大中京も龍谷大平安も同じである。中京、平安でいいじゃねぇか。
両校とも伝統があるんだしよ。何より、「Simple is best.」だ。
静岡が順当に甲子園への出場を決めた。静岡は打撃に比重が大きいチームであるものの、選抜では村木が好投したし、甲子園で上位が狙える。
今日の相手校の飛龍高校って、聞いたことがないな。ったく、ミッドウェー海戦じゃねぇぞ。
明徳義塾は、よく9回に再逆転したものである。5−0で勝っていたのを8回裏に6点取られたら、完全な負けパターン。それをひっくり返したとは…。
明徳義塾としては、なんとしても夏の大会に出たかったであろう。本来なら選ばれて当然の選抜大会に、高野連の恣意的な判断で選考されなかった悔しさは相当なものだったろうからな。
その明徳義塾だが、戦力をどう評価したらいいか難しい。例年の毒レモンみたいなチームとは思えない。しかし、ただでは負けて帰らないのが明徳義塾。
どのチームも、初戦で明徳義塾と当たりたくないだろうな。早実も、明徳義塾は避けたい。
今日は散歩で、ミニチュアダックスフンドの老犬と会った。見るからに元気がなさそうだった。
今は元気いっぱいで、わしのことをナメくさっている小太郎も、いずれは老犬になるのか。今から、そのことと闘っている。
小太郎は散歩中に人に頭を撫でられても、まったく噛もうとしない。なのに、なんで飼い主であるわしの手を噛みまくるんだよ。
って、いい加減、DVDを見ろよ。インパチもしたんだしよ。
明日こそDVDを見ないとな。効果がないとシャレにならん…。
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