休養日
プー太郎生活141日目。
今日は甲子園大会が休養日だったのに、ティップネスに行かなかった。
それには事情がある。
毎週、火曜と水曜は、顔馴染みとなった女性インストラクターが主催のミニレッスンが午後2時からあり、わしは皆勤であった。が、甲子園の試合と時間がモロに被ってしまう。
それで2週間前に、「来週と再来週は仕事で来られない」と、シャミを引いたのであった。その女性インストラクターも、甲子園の試合が見たいことが真の理由とは思いもよるまい。
しかし、休養日に、そんな事情でティップネスに出向けないたぁ、ハガい。月会費からして、300円ほど損したわ。
高校野球ファンとしては、仙台育英−東海大相模というAランク同士の決勝戦になって欲しい。そういう決勝戦は久しくないからである。
かといって、母校の決勝進出を願わないのも異常である。
ただ、わしは、今の早実には、かつてほどの思い入れはない。
早実に昔ほど肩入れしていない理由の1つには、共学になって早実がバンカラでなくなってしまったことがある。また、2006年に優勝して満腹感があることも大きい。
荒木の時は在学中であり、死ぬほど早実を応援した。だから、負けた試合では吐き倒れた。特に東山戦と報徳戦の吐き方は尋常ではなかった。
東山には絶対に勝てると思っていた。報徳戦は理不尽なジャッジで敗れた。今尚、納得できない2試合である。
さて、第1試合の予想であるが、仙台育英の優位は動かない。松本が好調であっても、3失点は覚悟せねばなるまい。
いや、3失点で済むか? 松本がオーソドックスな右腕だけに、ボコボコにされる可能性もある。
となると、打線の援護が不可欠となる。好調な佐藤世那を打ち崩せるか? それには、佐藤世那のフォークを見極めることである。
早実が勝つとすれば8−7のような乱戦、負けるなら3−10とかのボロ負けだろう。
東海大相模が関東一に負ける要素が見当たらない。
が、高校野球は何が起こるか、わからない。実際、圧倒的に有利と思われた花咲徳栄に、東海大相模は散々手こずった。
ここで、決勝戦が東京決戦になる可能性を求めたい。
第1試合で早実が勝つ可能性を3割、第2試合で関東一が勝つ可能性を2割とすると、10分の3×10分の2で、50分の3となる。むちゃくちゃ低い可能性だな。
ちなみに、リーチにオール突っぱしても、打ち込む可能性は6分の1だそうだ。
だが、2人リーチでオール突っぱしたら、振り込む可能性が3分の1になる。だから、わしは2人リーチの場合は、よほどのことがない限り降りることにしている。
むろん、役満を張っていたら、3人リーチでもオール突っぱする。それで役満を和了ったことが何回かある。
今日の教養日は、わしにとっても有難かった。このところ早起きの金太郎アメで寝不足だったからである。
今日は12時半まで寝ていたわ。小太郎には、朝メシが遅れて、かわいそうなことをしてしまった。
その分、オヤツをたくさんやった。それで勘弁してくれ。
今、携帯の目覚ましを10時半にセットした。万が一にも11時過ぎに起きたらシャレにならないからである。
いや、シャレにならないなんてもんじゃねぇ。寝る前に、10時半にアラームが鳴るように目覚まし時計をセットする。
いわば、ダブルストッパーである。その辺は、金竜飛なみの慎重さと言えよう。
しかし、明日の第1試合、まじで悩ましい…。
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