サバ読み

 
 プー太郎生活157日目。

 今月号の
「アカギ」は、これまでの闘牌の回想シーンのオンパレードだった。それも、デカいカットの金太郎アメ。

 クソ〜、その手があったか。裏をかかれたぜ。

 それにしても、ここまで進行が遅い漫画は空前絶後である。漫画史上、最も進行が遅い漫画として、
「アカギ」は漫画史に刻まれよう。

 今日は、ティップネスでのミニレッスンに参加しなかった。男性インストラクターが指導のミニレッスンに不参加なのは当然である。

 ミニレッスンといっても、4つの種目を40秒ずつ3セットやるので、けっこうハードである。だから、初参加した日の翌日には筋肉痛になった。

 来週は顔馴染みとなった女性インストラクターの指導に戻るので参加する。なんだか義務的な参加になっている。

 U18のメキシコ戦では、メキシコのファーストと2番手ピッチングがえれぇデブなのに驚いた。あんなの、野球選手の体型じゃねぇ。

 なのに、ファーストが180cm・80kg、2番手ピッチャーが175cm・76kgって、どんだけサバを読んでいるんじゃい。

 女なら、体重を誤魔化すのはわかる。男が、そんなことをすなや。

 サバ読みに関しては、わしも人のことは言えん。定期券の年齢で、10歳サバを読んでいたからな。

 メキシコは、0−7とリードされた4回表、ノーアウト1塁で、ランナーを走らせて刺された。

 7点のビハインドで、そんな作戦を取るたぁ、メキシコの監督の野球偏差値は30以下じゃないのか。

 メキシコは、序盤で大差になってキレたな。ラテン系には、よくあることである。

 わしは、どんなについてなくても、麻雀ではキレないように心掛けている。それが負けを少なくする秘訣である。

 わしとは対照的に、アホ後輩は、負け出すと甘い牌が出まくる。

 だから、萬子が1枚も河にない親リーに七萬を一発で切るなよ。ロン、リーチ・一発・ホンイツ・トイトイ・三暗刻、親倍! 

 現在、午後10時半。今朝も11時半まで寝ていたのに眠い。眠り病に罹患したかもしれん…。

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