渾身のガッツポーズ
プー太郎生活184日目。
元同志達との飲みは一次会だけだった。その分、録画した相撲とボクシングをゆっくり見れた。
今日の飲み会は、鶏肉料理の店であった。なのに、なんで、もろキュウや冷やしトマトが出るんだ? 5人分が皿に盛られてきたので助かったがよ。
それら毒物に手を出さないわしを見て、元同志の1人が、「相変わらず、野菜が食べられないんですか?」と聞いた。
食えん。三つ子の魂百までもだ。
飲み会の最中に、携帯から読売−ヤクルトの試合を結果を知った。ヤクルトの勝利に渾身のガッツポーズが出た。
あ゛〜、今日の試合を生で見たかったぜ。BSが映らないのだから話にならんが。
これでマジック3か。もし優勝を逃したら吐き倒れるわい。
午前中、録画していたイングランド−ウェールズを再生した。
イングランドは窮地に陥ったな。決勝トーナメントに進出するのは、オーストラリアに勝つことが条件となった。
地元チームが予選リーグで敗退したら、メンツが潰れる。しかし、この公算は7割以上となった。
南アがサモアを46−6で蹴散らした。南ア、恐るべし。やはり日本の勝利は奇跡中の奇跡だったんだな。
小泉武夫だと? そんな奴は知らん。
パネルを19枚取った青のおっさんも吐いていた。出題者が陰険な奴だったのは不運だったとしか言い様がない。
どうせなら、小島武夫を出題しろ。それだったら競馬がヘタクソな奴でも、クソクソ余裕で正解できる。
手負いの照ノ富士が本割で勝つとは予想できなかった。昨日の注文相撲で鶴竜が嫌いになったので、優勝決定戦では照ノ富士を応援していた。
が、余力がなかった。とはいえ、決定戦に持ち込んだだけでも立派なものである。
稀勢の里にはシャレが通じなかった。同じ大関が7勝7敗だったら、星を譲るのが大関互助会。
先場所は、照ノ富士でさえ琴奨菊を助けたのに、稀勢の里は大関互助会に入っていないくせぇ。逆に言えば、それだけガチンコだから、1度も優勝できないわけだが。
井岡は勝ちに徹したな。判定は文句なしだが、踏み込みが甘かったように見えた。
井岡よ。ローマン・ゴンザレスとだけはやるなよ。あいつはバケモノだ。
とはいえ、その試合を見たいのは確かである。ロマゴンとマッチメークする勇気が井岡陣営にあるとは思えん。
明日は、ティップネスにちょこっと顔を出してから、前の職場に行く。
明日は、仕事が2本あるから帰りが遅くなる。それをいいことと思うべきだろう…。
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