ケツの痛さにメゲず

　
　プー太郎生活186日目。

　というわけで、ミニレッスンに参加した。このくらいのケツの痛みなど、何てことはねぇ。

　が、おとといの夜の状態だったら、絶対に無理であった。なにせ、座布団の上に座った時でさえ、激しい痛みを感じたからな。

　やはり整形外科に行って正解であった。湿布薬と鎮痛剤が効いたくせぇ。

　今日のミニレッスンでばばぁトラップに嵌ってしまった。ミニレッスンにペア種目があると、ばばぁとペアを組まされることがあるのである。

　今日の相手だったばばぁは愛想の悪い奴で、わしに何の挨拶もせんかった。明日も今日と同じ種目なので、そのばばぁが明日は参加しないことを願いたい。

　今日は、若い男性インストラクターの指導を受けることができなかった。お互いのタイミングが合わなかったからである。

　これが女性インストラクターだったら、女性インストラクターの時間が空くのを執念で待っていたところである。

　ハガい。ヤクルトが負けた。

　まさか優勝を逃すってことはあるまいな。そうなったら、まじで吐き死ぬぞ。

　できれば３位は広島になってほしい。そうすれば、和田監督も往生できよう。

　和田監督の去就など、どうでもええ。阪神がドーム球場で読売に全く勝てないから、そう願っているのである。

　広島が読売と対戦したら、前田、ジョンソンで連勝する可能性が大いにある。３戦目にもつれても黒田がいる。

　こうしてみると、読売としたら、阪神より広島の方が嫌だろうな。

　国体の高校野球の決勝戦が東海大相模−中京大中京になった。この対戦を甲子園の準決勝で見たかったぜ。

　そしたら、中京大中京が勝っていたかもしれない。となれば、わしが琴光喜として死ななかった可能性が高かったわけだ。

　死んだ子の歳をいつまでも数えさせろ。それが、わしの真骨頂よ。

　クソ〜、まだ左ケツが痛む。整形外科は４日分の湿布薬と鎮痛剤を出したが、それで済むか？　

　これから夜食を食って、鎮痛剤を服用する。鎮痛剤と睡眠薬を併せ飲むのがいいとは思えん…。