よっしゃ

 
 プー太郎生活189日目。

 よっしゃ。ヤクルト、優勝だ。読売、ざまぁみろ。

 BS放送が死んだままなので、インターネットの日刊スポーツの1球速報にかじりついていた。ラジオは持っていないんじゃい。

 試合経過が経過だっただけに、本当に心臓に悪かったわ。今日で寿命が縮まったことは確かである。

 8回にイニング跨ぎで登板したバーネットが関本に同点タイムリーを打たれたとの報には、まじで吐き倒れた。それからは1イニングごとにションベンに行く有様であった。

 むろん、雄平のサヨナラヒットが出たと知った時は絶叫マシーンになった。雄平、よくぞ打ってくれた。

 読売にとっては、月曜に阪神に負けたのが致命傷になった。もしマジック2だったら、読売にマクられていたかもしれん。

 MVPは山田で間違いない。今日は4タコだったが、今日は力んだのか? 

 ペナント開幕前、昨年、最下位のヤクルトの優勝を予想した評論家は皆無であった。わしも、3位なら御の字と思っていた。

 それが望外の優勝。たまには、いい事がないとやっとられん。

 左ケツの痛みがいっこうに治らねぇ。で、今日の昼前に、また整形外科に行った。

 男の医師とはいえ、ケツを見せるのはハガい。看護婦の目も痛かったわ。

 あに? 
「内出血していますね」だと? 

 初診で内出血なんて言っていなかったじゃねぇか。初診の時、ちゃんとわしのケツを見たのか? 

 今回は前回より大きい湿布薬が出された。最初からデカいのを出せ。

 にしても、ケツを見ただけで790円って、高くないか? 健康保険に入っていなかったら吐いていたところである。

 まあいい。次回の麻雀でチップ2枚分浮けばいいわけだからな。

 というわけで、今日の昼、競馬がヘタクソな奴に赤紙電話をした。「
10日と11日が仕事だから12日はゆっくりしていたい」という奴の訴えをねじ伏せた。

 あとは、証券マンとテッポウ野郎の返事待ちだ。証券マンは翌日が仕事だから、12日は難しいかもしれんな。

 明日、小太郎がオカマになってしまう。このところ盛りが付いてきた感じなので、去勢手術にはちょうどいい時期と思われる。

 しかし、生涯、童貞とは可哀想だ。ま、人間でも、号泣組翁、元上司、じじぃと、そういう男は何人もいるが。

 大納言はどうか? 酒の勢いでキムラに変身した可能性がある。

 ともかく、明日の手術が無事に済んでくれ。今はそれだけを祈っている…。


次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ
よっしゃ