シリア戦
プー太郎生活195日目。
今日も、メジャーのワンゲームプレーオフを見た。
「ワンゲームプレーオフよりもワイルドカードゲームと書いた方がわかりやすい」だと? そんなのは、どっちでもいいんだよ。
そういうどうでもいいことに拘るのが号泣組翁である。なんで、一緒に仕事をしていた時は、「そんなの、どっちでもいいんだよ」と、何度も絶叫マシーンになりそうになった。
それはともかく、わしは、日本人メジャーリーガーが出場しないからと言って興味をなくすような、昨日、今日のメジャーファンでないと言っておきたい。
パイレーツ−カブスは、カブスがエース同士の試合を制した。今年こそヤギの呪いを解けるか?
ヤギの呪いは、ヤギを連れてリグレーフィールドに試合を観に来たファンを追い返したことに由来する。しかし、球場にヤギを連れて来るドアホがどこにおるよ。
今日も、ティップネスに行く前に、競馬がヘタクソな奴から電話が掛かってきた。
「証券マンは8時までなら打てる。テッポウ野郎は、やれるかどうかフィフティフィフティだそうだ」だと?
証券マンにはメールをしたが返信がなかったので、電話をしたそうである。テッポウ野郎には、わしのメールが届いてなかったくせぇ。いずれにせよ、世話の焼ける連中だ。
野郎、だいぶ調子に乗ってやがるな。「もう負ける要素は1つもない」たぁ、よく言うぜ。
奴は、弱い犬ほど吠えるということを知らんようだ。次回の麻雀で、そのことを思い知らせてやる。
どんな世界でも本当に凄い奴は、もの静かなものである。ミラクル3/ボスのコスチュームを見れば、それがわかる。
モノトーンの何の飾りげもないコスチュームが、逆にその凄みを表している。
シリア戦は、前半はえれぇストレスが貯まった。もし前半の終了間際にゴールを決められていたら、負けていたかもしれん。
明日の日刊スポーツで、セルジオ越後のおっさんは、今日の試合をどう腐すのだろうか?
「アウェー戦といってもシリア国内の試合ではないし、この程度の相手に勝つのは当然だよ」など、素直に日本の勝利を喜ぶような書き方はしまい。
今日の中継では、釣男がゲストに招かれていた。
釣り男は、本来ならピッチに立っていて然るべきである。釣男にお呼びが掛からないのは、本田が釣男を忌避しているからだろう。
スポンサーからしてみると、今の代表に本田は欠かせない。
なので、「奴を呼ぶなら、俺は代表を辞退する」と本田が言えば、スポンサーからサッカー協会に圧力が掛かり、それを受けたサッカー協会がイタ公以降の代表監督に、「本田の言う通りにしてくれ」と頼んでいると思われる。
釣男がセンターバックに入ると守備に芯が入る。また、セットプレーの際に得点も期待できる。
が、釣男がチームの輪を乱すのも事実。試合中に誰彼なく味方を怒鳴り散らすなど、もってのほかである。
明日は、不動産屋のおっさんと会ってから前の職場に顔を出す。ティップネスの閉館日を有効に使うんじゃい。
さ、クソして寝るか。今晩は麻雀の夢を見る予感がする…。
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