相手が違った
プー太郎生活206日目。
読売とは相手が違った。ソフトバンク、強過ぎだ。
9回の畠山の一発はおまけみたいなもの。点差以上の実力差であった。
それにしたって、ヒット数が15本と4本では話にならん。まさにボコボコであった。
内川が怪我で欠場と聞いた時は、「これでようやく五分五分」と思ったのだが、長谷川や本多が代打で出て来るって、選手層が違い過ぎる。
その戦力をもってすれば、アホ後輩が監督をやっても優勝できる。ヤクルトで琴光喜になってなくて良かったぜ。
ただ、最後に2点取ったのは、明日に繋がるかもしれない。逆に言えば、最後の2点は、ソフトバンクには蹴ったクソ悪かったであろう。
世界野球プレミア12のCMが流れた。それはいいとして、 メジャーの40人枠に入っている選手の招集は認めらなかったというのだから、「真の世界最強国決定戦」とは虚しいばかりだ。
数か月前、日刊スポーツが、「アメリカは、ハーパー、トラウトらから成るドリームチーム」と書いていた。これぞ、甘い寝言である。
もし本当に各国が最強チームで臨んだら、アメリカ、ドミニカ、ベネズエラと同組の日本と韓国はひとたまりもあるまい。
ロイヤルズ−ブルージェイズは、ブルージェイズを応援していた。が、ロイヤルズの方が総合力で上であった。
しかし、ノーアウト3塁で点が入らんかぁ。それには吐いた。
ノーアウト3塁以上のチャンスでは、最初のバッターが何とかしないと、意外と得点できない。だから、ウドの大木みたいな代打が三振した時に、「こりゃ、いかんわ」と思った。
ワールドシリーズは、メッツ−ロイヤルズになった。ワールドシリーズで琴光喜になってもいいだろう。
秋季大会では、注目の東邦が東海大会の決勝進出を決めた。これで藤嶋が選抜で見られる。
このまま東邦が東海大会で優勝しないものか。神宮大会で東邦の試合ぶりを見たい。
明日は、大阪桐蔭−智弁学園が楽しみである。もしこの試合で敗れたとしても、僅差での敗戦なら選抜大会に出られるとは思うが。
都大会では、二松学舎が強さを見せつけている。早実とすれば、二松学舎と2回戦で当たったのは引きが弱かった。
これから中継されるニュージーランド−南アは、明日、録画したのを見る。わしがラグビーマッドだったら、余裕でライブ中継を見るところだが。
明日の朝はメジャーのプレーオフの中継がないので、明日は早起きの必要がない。
というわけで、10時間睡眠、よろしく。
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