打てねぇ
プー太郎生活207日目。
ヤフオクドームでの連敗は想定内である。が、これほど打てないとは、「計算外だよ、玄大佐」。
韓国人にツーランを食らった時に、「負けた」と思った。今のヤクルト打線にとって、2点は重いからである。
しかし、神宮球場に戻っても打線が復活するとは思えん。それほど各打者の振りがにぶい。
その中では、上田が2安打したのが光明である。上田とすれば、ドラフトで高山のくじを外したのにホッとしているに違いあるまい。
高山が入団したら、ポジションを取られるのは必至。だから、真中監督が抽選時にガッツポーズをした時に上田は吐いたと想像される。
それにしても、打てないとストレスが溜まる。原の気持ちがわかったぜ。
まあいい。明後日からは場替えだ。
麻雀でも場替えで流れが変わることがある。それに期待したい。
ニュージーランド−南アをライブ観戦する根性はなかった。なので、秋季大会の結果を一通り知ってから、録画したのを見た。
クソ〜、ニュージーランドで琴光喜になっておくんだった。南ア戦を乗り切ったことで優勝が見えた。
オーストラリアは、そんなに怖くない。スコットランドにあれだけ手こずったしな。
試合は、ニュージーランドには嫌な展開であった。相手をノートライに抑えているのに、無用な反則でPGを確実に決められ、リードされる展開だったから、「負けるかも」と思った。
流れを変えたのは、ドロップゴールであった。あのドロップゴールが決まっていなかったら、ハガい負け方をしていた可能性が高い。
南アが優勝していれば、日本の南ア戦の勝利がより高く評価されていただろう。
が、そうはいかなかった。世の中、そういうもんよ。
秋季大会であるが、東邦の藤嶋が初回に6失点したのに吐いた。東邦は、よくマクったものである。
藤嶋は連投が利かないタイプなのか? だとしたら、東邦で琴光喜になるのは考えものだな。
大阪桐蔭と龍谷大平安は、ともに順当に勝った。両者が決勝戦で顔を合わせることになろう。
龍谷大平安は、かなりの力がありそうだ。平安愛に生きる原田監督の自信作だと思われる。
明徳義塾は、準々決勝で新田をかろうじて振り切った。中野がまだ本調子でないくせぇ。
明徳義塾は、2年連続で準決勝で負けている。馬淵のおっさんとしたら、今年こそ準決勝で勝って、選抜発表の前日は枕を高くして寝たいところである。
あに? 明日の東京の最低気温は11℃だと?
いよいよ寒くなるのか。あ゛〜、冬になるのが怖い…。
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