これ以上負けるなよ
プー太郎生活208日目。
オーストラリア−アルゼンチンは、下馬評通り、オーストラリアが快勝した。
アルゼンチンとしたら、立ち上がり早々にインターセプトからトライを取られたのが痛かった。
実力下位のチームが上位のチームに勝つには、先取点が重要である。それをミスからいきなり失点しては、どうにもならん。
オーストラリアの先制トライの瞬間、アルゼンチンのヘッドコーチが吐いていた。その気持ちはわかる。
アルゼンチン国歌がラグビーの国際試合の前に流れるのには違和感を覚えた。アルゼンチン国歌は、サッカーの国際試合にふさわしい。
サッカーといえば、マラドーナが観戦に訪れていたな。マラドーナは、ラグビーのルールがわかっていたのだろうか?
アルゼンチンは、参加20か国中で唯一の純血チームだそうである。それだけにヘッドコーチの思い入れは強かったのだろう。負けた後、泣いていたわ。
これで決勝戦は、ニュージーランド−オーストラリアになった。両国による決勝戦が史上初というのは意外である。
手の内を知り尽くした同士の決勝戦は、さぞや盛り上がろう。
手の内を知り尽くした同士といえば、近畿のバケモノ対決と言われた箕島−PLも、甲子園の決勝戦で見えたことがない。必ず決勝戦の前に当たった。
両者の対決は3度あったが、当然の如く、いずれも接戦であった。ちなみに、対戦成績は、箕島の2勝1敗である。
競馬がヘタクソな奴に、「菊花賞は取れたのか?」とメールしたら、「何のことですか?」という返信があった。
野郎、相当やられたな。奴がいくら負けかは、どうでもいい。メンツ集めに注力しろ。
と思っていたら、「11月の土日でご参集いただける日程をお教え下さい」という一斉メールが流れてきた。
ほぉー。率先してメンツ集めをやるとは感心じゃないか。
そのメールに、「田村」と返信したことは書くまでもない。
わしの田村はいいとして、おめぇ、これ以上、競馬で負けて、次回の麻雀で田村になるなよ。
明日はミニレッスンの日である。トータルシェイプアップの感想を聞かれたらハガい。わしは、安倍のように平気でウソはつけないのでな。
それにしても、安倍、つくづく許せん。必要のない外交をしまくって、臨時国会を開かねぇたぁ。
誰か、暗殺宇宙人・ナックルになってくれ。外道を殺した英雄として、後世にその名が残ろう。
今日は、もうこれで終わりだ。zzz…。
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