ありのままの事実
プー太郎生活221日目。
この反則日記は、「空手バカ一代」ではない。
何が言いたいのかというと、大山倍達の実話と謳いながら、実は梶原ワールドであった「空手バカ一代」と違って、この反則日記が実話だということである。
だから、今日、起こったことをありのまま書く。
今日は、なんと1時半まで寝てしまった。小太郎は、相当、腹を空かせていたことだろう。
小太郎に飯をやって、その後すぐに散歩に連れ出した。だから、ティップネスへ行くのがいつもより大幅に遅れてしまった。
それでも、ほとんどの施設を利用した。だから、とことん元を取るんじゃい。
今日でミッション1は、4分の3まで来た。明日でミッション1をクリアするのは確実である。
今日も、吉野家で牛鍋膳の大盛りを食ってしまった。このままだと、ミッション2の「1か月で300g脂肪を落とす」が危うい。
と、ここまでは順調だったが、この後、クソハガいことが起こるとは、この時は知る由もなかった。
今のアパートは、田無駅と西武柳沢駅の中間というより、西武柳沢駅の方に近い。だから、田無駅から1分の所にあるティップネスから今のアパートまでは、歩いて15分ほど掛かる。
吉野家を出て7、8分ほどして、猛烈なクソ意を催した。しかも、下痢意であった。
周囲には、そういう時の頼みの綱であるコンビニもパチンコ店もない。家までは、あと7分は掛かる。
まじでKО負けの大ピンチ。しかし、何度も修羅場をかいくぐってきたわしだ。KОされるわけはないと思った。
が、下痢意には勝てなかった。強烈なKО負けを食らったのである。
幸い近くに公園があり、誰もいなかったので、そこでパンツを着替え、持っていたティッシュでズボンに付いたクソを拭いた。
着替えのパンツと多くのポケットティッシュをカバンの中に入れていたのは、まさに備えあれば憂いなしであった。また、人通りが全くなかったのも幸運だった。
家に着いて、まず汚れたパンツとズボンを燃えるゴミの袋に入れた。そして、シャワーを浴びた。それで、ようやく一息ついた。
それにしても、何だって、下痢に襲われたんだ? 心当たりが全くないぞ。
ズボンをダメにしたことで、カジュアルのズボンが1本だけになってしまった。近々、ユニクロでズボンを買わざるを得ん。
被服費ゼロがモットーのわしとしては、痛恨のKО負けであった。
6時過ぎに帰ってきたので、今日の大相撲は、録画したのを見た。
稀勢の里、あかん。白鵬と照の富士が万全でなく、優勝のチャンスの場所なのに、もう1敗たぁよ。
日馬富士の引退が現実味を帯びてきたな。やはり日馬富士にとって、横綱は家賃が高かったようである。
7時のNHKのニュースを見て、狂った。安倍内閣の支持率が49%だと?
これほどの悪政を行っているにも関わらず、5割も支持率があるとは悪夢だ。政権交替が確実なミャンマーよりも、遥かに民度が低いことは疑いようがない。
読売の3選手が契約解除になったか。それは仕方あるまい。
プロ野球選手が野球賭博をやってはダメよ。ファンがやる分には何の問題もないが…。
しかし、本当にあの3人だけなのか? 到底、そうは思えん。
関東一−二松学舎は激闘だったくせぇ。これで準優勝の二松学舎が選抜に選ばれなかったら、選手が気の毒すぎる。
何度も書く。21世紀枠が余計な枠だと。
今日、KОされたことがトラウマになりそうな嫌な予感だ。今から明日の行き帰りの15分間が怖い…。
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