ベスト8じゃねぇ
プー太郎生活248日目。
今朝は早くに目が覚めた。午後から号泣組翁に会うことになっていたので興奮していたのかもしれない。
8時過ぎに起きたことで、張本のコーナーを見ることができた。早起きは三文の得ってか。
ま、それほどのコーナーでもないか。張本がメジャーリーグを忌み嫌う理由がよくわからんし。
今週の助っ人は、ヤクルトの真中監督であった。初めての登場ということで、その経歴が紹介された。
宇都宮学園校(現 文星芸術大附属高) 甲子園出場2回(1988年・春・ベスト8、夏・3回戦)
わしは、すぐにミスに気がついた。
春はベスト8じゃねぇ。ベスト4だ。
そんな誰もがわかるミスをするかよ。担当スタッフに‘大喝’だ!
だいたいTBSは、選抜を主催する毎日新聞の系列じゃねぇか。それでミスるとは話にならん。
司会の関口宏は真中監督に、「宇都宮学園。ベスト8まで行ったことがあるんですね?」と振ったところ、真中監督は、「そうですね、はい」と答えた。
さすがに、真中監督が人間ができている。わしなら、「いえ、ベスト4まで行きました」と言って、担当スタッフを真っ青にさせたであろう。
「現 文星芸術大附属高」に、あらためて吐いた。何というセンスのない校名だ。
そのセンスのなさは翁以上である。翁のセンスのなさも人後に落ちない。
真中は、88年選抜で注目の選手の1人であった。秋の首位打者だったからである。
しかし、甲子園では、春も夏も不発だった。それが、宇都宮学園が優勝できなかった要因の1つであった。
わしが未だに忘れられないのは、夏の市立浦和戦である。
1−1で迎えた8回裏、ワンアウト3塁の場面で、真中に打席に回った。技巧派右腕・星野に対して、左の巧打者・真中は、最も期待できるバッター。
それが犠牲フライも打てず、チャンスを逃した。そして、宇都宮学園は延長戦で敗れた。
わしが未だにグチグチ言っている真の理由については、ここでは申し上げない。
琴光喜? 何のことだ?
今日は、翁に子泣き爺をやった。これで水木しげる氏も成仏したことだろう。
3時過ぎから翁と本棚の整理を行った。その際、とっつぁんの遺品を大量に処分した。
とっつぁんが無駄に買った本をようやく始末できた。その本が仕事にとってクソの役にも立たなかったのは書くまでもない。
帰宅して録画したアタック25を見ようと思ったら、録画されていなかった。
また録画に失敗したのかよ。と思ったら、福岡国際マラソンの中継で、今日はアタック25は放送されなかったことがわかった。
福岡国際マラソンか。瀬古がイカンガーをマクったのが懐かしい。
明日から新しい週が始まる。プー太郎のわしには関係ないことだ…。
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