首輪が抜けるとは…

 プー太郎生活289日目。

 今朝は8時半の目覚ましで目を覚ました。

 8時半といえば、出前電話を掛ける時間。だから、出前を取るのも大変であった。

 起きて小太郎にメシをやってから前の職場に出掛けた。朝は散歩に行く時間がなかったのであった。

 散歩は、帰宅してからした。日が暮れていたが、雨でない以上、散歩に行かないわけにはいかない。

 日が落ちていると、いろいろと気を使う。小太郎は拾い食いの癖があるから、日没後の散歩は特に注意が必要である。

 拾い食いに関しては矯正できん。なので、散歩中は、小太郎が拾い食いしないように目を凝らしている。

 今日は、トイプードルのオスと出会った。ただし、連れていたのは中年のおばさんであった。‘いとうまいこ’には、どうしても会えん。

 トイプードルのオスとは、お互いに飛び跳ねて、ジャレ合っていた。

 その刹那、小太郎から首輪が抜けた。だが、その場で抑えることができた。小太郎が走り出していたらと思うと、今でもゾッとするわ。

 なぜ、小太郎から首輪から抜けたのか? 力石のように痩せ衰えたってことはない。首輪を緩めた覚えもない。

 ともかく、明日から胴輪もする。胴輪が外れることはあるまい。

 胴輪をする際に小太郎が暴れ回るので、ここ数か月、胴輪をしていなかった。たとえ、胴輪をする際に噛まれまくっても、今後は胴輪もしてから散歩するようにしたい。

 散歩から帰ってから、録画していた相撲を見た。今日は、ライブ観戦ができなかったのであった。

 あんだ、佐々木則夫監督がゲストってのは。だから、普通に相撲を見させろって。

 好事家は、さぞかし吐いたことだろう。その気持ちはわかる。

 やはりアジアの審判はレベルが低い。タイに与えられたPKには呆れ返った。

 あれがPKなら、サッカーの試合はPKの金太郎アメになってしまうわ。

 試合は、PKを取られた場面以外は、松木が狂態を演じずに済んだ。たまには、こういう試合がないとな。

 サウジ戦は消化試合になった。放映権を持っているテレ朝としてはハガいか? 

 明日は、日がな、ゆっくりする。たまには、そういう日がないとな。

 いずれにせよ、明日は将棋の時間までに起きることはできまい…。

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ
首輪が抜けるとは…