京都に居るだと?
プー太郎生活290日目。
当然のことながら、将棋が始める時間に起きられなかった。昨晩の就寝時間が午前1時だったのだから仕方がねぇ。
アタック25が始まる前に散歩に行った。今日から再び胴輪をすることにしたところ、案の定、胴輪をする時に小太郎は暴れ回った。
ただし、以前のように、わしを噛むということはなかった。わしを飼い主と認識しているくせぇ。
第3週にして、ようやくアタック25の放送があったが、女子アナ大会で吐いた。そしたら、アホな女子アナがやってくれた。
オープニングクイズは、ゲストからの出題である。今日は、サッカーの中山雅史がゲストであった。
中山が出したクイズは、「ある都市」であった。「1996年のアトランタオリンピック男子サッカーで、日本代表がブラジル代表に勝利した試合は、『××××の奇跡』と言われています」
そのヒントで、北海道テレビの女子アナが、「ドーハ」と答えたのである。それは、ドーハの悲劇で吐き死んだ中山に失礼だ。
司会の谷原章介も、「それは『奇跡』ではなく、『悲劇』だ」と、突っ込みを入れた。そもそも、「アトランタオリンピック」と言っているのに、中東の都市が正解になるわけないだろうが。
だから、芸能問題はいいって。乃木坂なんとかのセンターなんて、知らねぇよ。
「ある人物」の「太田雄貴」は難しかった。フェンシングの太田は誰でも知っていようが、「フルネームで答えろ」ってのは厳しい。
出題者は、女性を逆恨みしている号泣組翁のような奴じゃないか。それにしたって、陰険な問題だ。
アタック25を見終わってウダウダしていたら、競馬がヘタクソな奴からメールが来た。「今、京都に居ます」だと?
野郎、京都競馬場に勝負しに行ったのか? どこの競馬場で勝負しても、負ける奴は負ける。
奴は、京都にある、わしの苗字と同じ名前の駅の画像を添付してきた。そこは、源平合戦の古戦場だ。だから、わしの苗字は、平家の流れを汲んでいるのである。
「平家であらずんば人にあらず」の世だったら、競馬がヘタクソな奴は、わしの問い掛けに直答できないわけだ。
平家が滅んだのは、清盛が頼朝と義経を殺さなかったからである。麻雀でも、とどめを刺さないと報いを受ける。清盛ともあろうものが、情けを掛けるたぁ。
わしが清盛だったら、ボロ負けしている奴からでも役満を和了るように、頼朝と義経を亡き者にしていたところである。
競馬がヘタクソな奴に、「この前の土、日、月の成績を教えろ」とメールしたのに、未だに返信がない。だから、「金杯での勝ちを大事にしろ」と、あれほど言ったろ。
どうせ、昨日、今日も大敗したんだろうよ。今日は、京都に死すってか?
琴奨菊が勢いに乗っているのは確かだろう。だが、白鵬の壁は厚い。直接対決で勝てるとは思えん。
今日の大相撲中継でアナが、「もう10年も日本生まれの力士の優勝がないんですよね」と、北の富士に振ったら、野郎は、「僕も老い先短いですからね。早く日本人力士の優勝が見たいです」と答えくさった。
おめぇみたいな悪人は長生きするって。それが納得いかん。
あに? 明日は、都心でも雪が積もるだと?
ということは、雨だと休むおっさんは出前だな。もう出前報告時間の8時半に目覚ましをセットしたことだろう。
雪となれば、わしも日和るか。雪の中をティップネスに行って、川田隆状態になったら、学習していないことになる。
ともかく、明日がミニレッスンの日でなくて良かった。もしミニレッスンの日であったら、八甲田山行軍になるところであった。
明日、もし本当に雪だったら、引きこもりデーになる…。
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