秀岳館の評価
プー太郎生活319日目。
今日は、午前10時から夕方まで前の職場で仕事をしていた。だから言ったろ、「わしはリアル・プー太郎ではない」と。
今日も号泣組翁と、いつものインド料理店に行った。いや、正確にはネパール料理店である。
レジにネパールの国旗があったことに、今日、初めて気がついた。インド料理でもネパール料理でも、嫌いな物が出されなければ、どっちでもいい…。
仕事帰りに紀伊國屋に寄った。3000円分の紀伊國屋カードを持っていたので、今日まで選抜ガイド号を買うのを我慢していたのである。
雑誌コーナーで、報知高校野球、ベースボールマガジン、日刊スポーツの「輝け甲子園の星」、ホームランの順に立ち読みした。
かつて報知高校野球は各校の投打の採点表が売り物だったのに、今年も載ってねぇ。採点表が掲載されなくなったことで売上は落ちたと思われる。
報知高校野球のデスクよ、採点表を復活させろ。そしたら、選抜ガイド号は報知高校野球のを買う。
報知高校野球の大会展望では、「敦賀気比と高松商が2強で、その2校を大阪桐蔭、東邦、常総学院などが追う」と書かれていた。
わし好みの大型チームの秀岳館がB評価だったのが納得いかん。
その点、ベースボールマガジンでは、秀岳館を「虎視眈々と上位を狙う」とし、A評価にしていたので、「見る目がある」と思った。
それでも、敦賀気比、大阪桐蔭よりも評価がかなり下なのが腑に落ちない。
「輝け甲子園の星」には大喝だ。地区別に強豪校を概観しているだけで、全体を俯瞰した展望を書いてねぇたぁ。
元々ミーハー向けの雑誌だし、「輝け甲子園の星」に用はない。今後は、立ち読みもしないかもしれん。
ホームランは、秀岳館を大阪桐蔭、敦賀気比に次ぐ優勝候補の2番手グループにしていた。それが慧眼というものである。
このように秀岳館に惚れているわしだが、秀岳館で琴光喜になるかどうかに関しては、ここでは申し上げない。
しかし、ホームランの1150円というのには吐いた。それも税抜きというのだから高い。消費税には本当にむかつく。
「高い」といえば、各雑誌とも高松商の評価が高すぎる。わしは、秀岳館>高松商という評価だ。
というわけで、ベースボールマガジンを手にしてレジに向かった。ベースボールマガジンにしたのは、データが最も詳しいからである。
ただし、ベースボールマガジンの学校紹介を読むと、優勝候補が10校以上になる。だから、ベースボールマガジンは博徒向けではない。
ともかく、この1週間でベースボールマガジンを読み込む。それでじっくり研究したうえで、琴光喜に変身するかどうかを決めたい。
今日は仕事がハードだったので疲れた。明日のミニレッスンに耐えられるか、自信がない…。
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