「また」か…
プー太郎生活320日目。
昨日の仕事はハードだった。なので、今日は昼過ぎまで寝ていた。
また、昨日はゲンダイを読まないまま意識を失ってしまった。これは、わしにしては極めて珍しいことである。
今日は、午後1時半過ぎにティップネスに着いた。フロントで会員証を取り出そうとしたら、女性インストラクターと顔を会わせた。
「キムラさん、こんにちは」は良かったけどよ、デタラメな服装を見られたのはハガかった。もっとも、パワールームで着ているオランダ代表のユニフォームも狂人じみているが。
今日のミニレッスンにはペア種目があった。開始5分前の時点で男はわし1人だったから、「今日はバレエの先生と組むのだろうな」と思っていたら、女性インストラクターが団塊野郎を、「初めてでも全然苦になりませんから」と誘っていたので吐いた。
そいつが参加したら、そいつとのペアになってしまう。が、その団塊野郎は固辞した。
この野郎、女性インストラクターに冷たくする奴は許さん。
そいつが参加しなかったことで、バレエの先生と組むことになった。団塊野郎が頑固な野郎で良かったわい。
今日は、バレエの先生が、「上の方からやります?」と、わしに丁寧な口を聞いた。いつぞやのタメ口は何だったのだろうか?
つつがなくミニレッスンと、その後のトータルリカバリーが終わって、女性インストラクターに、「今日もありがとうございました」と言ったら、「また」と言われた。
「また」ということは、明日も休みなのか? 明日のミニレッスンの指導者が女性インストラクターだったら、「明日もね」と返すはず。
こりゃあ、明日は休みの公算が高いな。それを心しておこう。
というわけで、昨日のゲンダイをティップネスから帰ってから読んだ。
昨日のゲンダイの政治面は、ここ数日でもキレキレであった。
「バカの無限連鎖がデキあがるほど、この内閣には知性の低い連中が集まっている。
これだけの数のバカを揃えるのも並大抵のことではないが、この内閣にこぞって集まるのはなぜか。
答えは簡単だ。集めたトップがバカだからだ。
トップが無能で器量が小さいうえに、番頭格が、これまた絵に描いたように下品な男だから始末が悪い」
最後は、「漂い始めた政権末期の症状に、安倍は『驕れる者は久しからず』という言葉の意味を知ることになる」と結んでいた。
しかし、それは希望的観測ではないか? 安倍もバカだが、国民もバカだからな。
さ、今から、今日のゲンダイだ。今度、「趣味は何ですか?」と聞かれたら、「ゲンダイを読むことです」と答えよう…。
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