秀岳館が負けるかよ
プー太郎生活345日目。
まずは、昨晩の話から。
会合場所に行く途上で、ゲンダイと東スポを買った。東スポを読むのは1年ぶりである。
選抜の展望が書いてある記事以外に用はねぇ。が、せっかくなので、今日、元読売の笠原が飲食店をオープンさせたという記事やエロ記事も読んだ。
しかし、笠原って、相当ヤバい奴だな。裏社会の人間とズブズブじゃねぇか。
東スポのトーナメント表では、各校を短く紹介している。秀岳館を、「大型右腕の有村を軸に、猛打も九州随一。V候補」と書いていたのには大納得だ。
高校野球の専門誌の記者どもは、どこを見て取材しているのか。これが正しい秀岳館の評価よ。
東スポは、敦賀気比を本命、大阪桐蔭を対抗にしている。そして、この2校に続く高校として、東邦、秀岳館、常総学院を挙げている。
この5校は、わしの1人記者座談会における5強と全く同じである。この記事の執筆者と握手してぇ。
昨日の飲み会の店は、新宿のエルトリートというメキシコ料理店であった。予約していなかったら、相当待たされたであろう。店の外に、けっこうな行列ができていた。
そのメキシコ料理店の料理は美味かった。アラカルトで注文したので、好きな物だけ食えたのが良かったわ。
わしと同様に野菜嫌いのドクターがサラダを頬張っていたのが納得いかん。サラダをパスするのが、野菜嫌いの奴の王道じゃないのか?
ムキリョクンがヘビースモーカーになっていたのには驚いた。「そんなに吸って大丈夫なのか?」と聞いたら、「俺は、いつ死んでもいいんですよ」という、いつもムキリョクン節が炸裂した。
でも、肺血腫になったら苦しむらしいぜ。死ぬのはいいけど、痛いのは嫌なんだろ。
もう少し抑えた方がいいんじゃないのか。って、余計なお世話か?
大の読売ファンの書記長も、「今年は応援する気にならない」と言った。そりゃ、ファンとしてはショックだわな。
ドクターによると、宮国の名前がネットで飛び交っているとか。火のない所に煙は立たないというのを何度も経験しているわしからすれば、宮国はグレーもいいところという感じである。
書記長には、女性インストラクターのことを突っ込みまくられた。わしが防戦一方だったことは書くまでもない。
ムキリョクンには、「あんた、よくそういう関係になりましたね」と言われた。それと、女性インストラクターが20代半ばだということにムキリョクンは驚いていた。
結局、26日のライブは、わし1人で行くことになった。確かに、土曜の夜に4000円を払ってまで、プロでない歌手達のライブに行く気はせんわなぁ。
それでも、次回は競馬がヘタクソな奴を拉致する。何十年もメンツになってやっている恩返しをしてもらう。
今日は、起きてすぐに朝日のサイトにアクセスした。そんなもん、選抜の展望記事を読むために決まっているだろ。
が、その中身の薄さに激怒した。執筆した記者に大喝だ。
そいつが常総学院を評価していないのは意外であった。常総学院のベスト8進出は堅いと思うのだが。
今日のゲンダイの、「本紙恒例、初戦:勝つ高校、負ける高校」を読んで吐いた。
秀岳館が花咲徳栄に負けるだと? しかも、その理由が、「花咲徳栄が総合力で上回る」って、あんだ、そりゃ。
3人のエースを揃え、九州随一の打線を誇る秀岳館が、エース左腕の高橋しか売りのない花咲徳栄に負けるかよ。ゲンダイの予想、相手にせず。
その他の予想では、「明徳義塾が龍谷大平安に競り勝つ」というのが意外であった。
いや、それはあり得る。なんといっても、馬淵のおっさんは、しぶとさでは人後に落ちないからな。
しかし、「本紙恒例」とは片腹痛い。昔は、「トトファンに贈る」と銘打っていたじゃないか。
明日から相撲が始まる。明日、いきなり北の富士のツラを拝まねばならないかと思うと、うんざりする。
「場所後に琴奨菊が横綱に昇進しない」に、チップ100枚だ。棒テン即リー麻雀のような相撲しか取れない琴奨菊の2連覇など考えられん。
来週の土曜が雨という予報がハガい。来週の土曜はトリミングの日だからである。
気象予報士ども、早く予報を変えろ。ともかく、来週の土曜が雨でないことを祈りたい。
今日は早く寝るとするか。久々に12時間睡眠といきたい…。
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