大会3日目
プー太郎生活355日目。
今日は、しっかり8時半に起きた。9時に第1試合に始まるので、8時半に目覚ましを掛けていたのである。
第1試合の明石商と日南学園は、これまでの試合で最も緊迫した試合であった。同じ接戦でも、昨日の釜石−小豆島とはレベルが違ったことは書くまでもない。
サヨナラスクイズは、わしは読んどった。日南学園バッテリーは、スクイズが頭になかったのか?
それにしても、フィルダースチョイスは怖い。ランナーが溜まるからな。
愛甲らで優勝した大会で渡辺監督が、「フォアボールよりもフィルダースチョイスの方が怖い」と言っていたのを思い出したわ。
第2試合は、東邦の圧勝であった。今日の藤嶋は1点で十分という感じのピッチングであった。
藤嶋は、カーブをうまく使った。藤嶋の重いストレートをどう打つかという練習をしてきたであろう関東一にとって、変化球が多かった今日の藤嶋のピッチングは、「計算外だよ、玄大佐」であったろう。
東邦は、打線が思っていた以上にいいな。東邦が藤嶋のワンマンチームでないことが良くわかったぜ。
これで、準々決勝での龍谷大平安との対決が一段と楽しみになった。その勝者が決勝戦に進出しよう。
東邦が強かったこともあって、関東一がかわい子ちゃんに見えた。二松学舎が秋季都大会で関東一に負けたのは、不思議な負けだったくせぇ。
第2試合の解説は、東洋大姫路OBの山口氏であった。山口氏の解説は、正直言ってイマイチである。
「スピード的」って、あんだ、そりゃ? わしは、「〜的」という表現が嫌いだ。
勝ったとはいえ、木更津総合の早川はフォアボールが多すぎた。今日のような投球では大阪桐蔭に通用しないであろう。
って、明日、大阪桐蔭が土佐に勝つに決まっとる。大阪桐蔭が土佐に不覚を取ったら出家する。
明日は、秀岳館−花咲徳栄が注目の一戦である。秀岳館打線と花咲徳栄の左腕・高橋との対決が見所なのは、衆目の一致するところ。
秀岳館としては、先取点が欲しい。序盤で2〜3点リードされたら各打者が大振りになろう。
高木京介が1年間の失格処分か。それは普段の行いがいいからだな。
永久失格処分になった読売の3人は、かねてからの問題児だったこともあって、処分が重くなったようだ。わしも普段の行いがいいから、琴光喜になっても逮捕まではあるまい。
まあ、ともかく1年の失格処分で済んだのは良かったんじゃないか。あの程度の賭博など、誰でもやってんだからよ。
賭博と言えば、競馬がヘタクソな奴が2月、3月とボロボロだとよ。ったく、懲りない奴だ。
早く引退しろって。おめぇには、麻雀しか賭博の才能がないんだよ。
今場所の稀勢の里は、どうなっているんだ? 今日のような粘りを毎場所見せていれば、とっくの昔に横綱になっているのによ。
明日の白棚戦は、相撲人生を賭けた一番となる。明日、白鵬に勝って、それでも優勝を逃したらシャレにならん。しかし、それはありうる。
琴奨菊が豪栄道に引導を渡されるたぁ。誰も豪栄道が優勝すると思っていないが、カド番を免れた豪栄道は気が楽になっているから、万が一があるかもしれん。
ベルギーで連続テロかよ。ヨーロッパがそういう状況化で、フランスでヨーロッパ選手権が無事に行われるのか?
24チームが参加することで大会期間が長くなったし、警備し切れるのか、大いに不安である。
さ、明日も8時半起きだ。今日は11時までに昏倒したい…。
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