死んだ奴の負けかよ

 プー太郎生活391日目。

 昨晩は、激怒しながら寝床に入った。寝る前に北海道の衆議院補欠選挙で自民党候補が当選したというのを知ったからである。

 このままでは眠れないと思い、冷凍庫に保管してあったアイスを食い、体の熱を冷ました。それが功を奏して意識を失ったものの、今も気分がすこぶる悪い。

 熊本地震が自民党にとって神風になったなど、とんでもない話だ。安倍のクソバカのパフォーマンスに騙されるたぁ、バカの壁が厚すぎる。

 月曜にティップネスが混むのを何とかしてくれ。おかげで、今日はマッサージチェアを利用することができなかった。

 腹が立つのは、マッサージチェアの使用時間は1人1回15分までというルールがあるのに、30分どころか1時間もやってくさる団塊野郎が居ることである。

 だから、団塊野郎は好かねぇ。奴らの年金額が多いことにも納得いかん。

 年金といえば、ティップネスからの帰りにコンビニで1年分の年金を払い込んだ。4回に分けて払うこともできるが、それだとうざったいので、一括で収めたのである。

 問題は、年金を受け取る歳になるまで、わしが生きているかということである。そして、何年間、年金を受給できるかも問題となる。

 わしらの年代は70まで年金が出ないかもしれん。そうなったら、弟にすがるしかねぇ。

 この4月に亡くなった元同僚のじじぃは、年金を1年間もらっただけで逝ってしまった。すなわち、払い込んだ分の元が全く取れなかったわけだ。

 そうした場合、遺族に年金として収めた金を戻すべきじゃないか。
「麻雀放浪記」じゃあるまいし、死んだ奴の負けというのは、どう考えてもおかしい。

 わしは、年金の他に、地方税、健康保険費をふんだくられる。

 健康保険費は仕方ないとして、地方税が納得いかん。舛添の豪遊ぶりは石原以上というじゃないか。

 石原、猪瀬、舛添と、どうして、こうクソみたいな奴ばかりが都知事になるのか。これもバカの壁があるからである。

 プロ野球がないと、夜にやることが限られる。今からペナントレースが終わるのが、そして冬が来るのが怖い。

 この後ろ向きの性格はどうにもならん…。


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