篠塚のクソ発言

　プー太郎生活411日目。

　11時半に起きてＮＨＫ・ＢＳをつけたら、岩隈が打たれている場面だった。ったく、間が悪い。

　わしは、岩隈が降板したからといってチャンネルを切るような昨日、今日のファンではない。試合終了まで見た。

　試合はもつれにもつれ、プーホールズの逆転スリーランでエンジェルスが勝った。

　マリナーズは、昨日に続いてシーシェクが抑えに失敗した。メジャーのクローザーは、圧倒的な球威を持つ投手でないと務まらないということか？　

　プーホールズも36歳か。もうキャリアの終盤である。

　プーホールズがメジャーにデビューしたのは、イチローと同じ2001年である。長きに渡って第一線で活躍していることは特筆される。

　雀ゴロでも、第一線で長く張るのは至難の業である。雀士は歳と共に引きが衰えるからな。

　麻雀といえば、競馬がヘタクソな奴は、先週と今週で、麻雀で勝った金を競馬で溶かしたことだろう。いや、足が出ているかもしれん。

　いずれにせよ、証券マンとテッポウ野郎は、お気の毒様だな。奴らの金がＪＲＡに流れたとはよ。

　注目の大阪大会決勝戦は、大阪桐蔭、履正社とも、エースを温存した。

　ま、当然だな。夏の予選を控えて、手の内を見せるのは愚の骨頂。履正社の岡田監督も学習したようである。

　試合は、履正社が６−１で快勝したくせぇ。大阪桐蔭は１−０という試合があったし、打線が低調なのかもしれんな。

　ヤクルト、打てん。２点、１点、２点では、３連敗も仕方ない。

　投手陣が炎上して負けるのも腹が立つが、打てないで負けるのは、もっとストレスが溜まる。今シーズンの優勝は諦めた。

　それより何より、篠塚を何とかしろ。９回表のヤクルトの攻撃が始まった時、「先頭のバレンティンを抑えれば、テレビを見ている方も、球場に観に来ている方もホッとするでしょう」と抜かしくさったのである。

　このバカ野郎が。野球ファンは全員が読売ファンなのかよ。

　いくらＢＳ・日テレでの中継とはいえ、こんな発言が許されていいわけがない。本気で日テレに抗議電話しようと思ったわ。

　マリナーズ−エンジェルスが長引いたので、アタック25は録画したのを見た。鉄道ファン大会だけあって、鉄道関連の問題が多かった。

　鉄道ファン大会があるなら、高校野球ファン大会をやれ。もっとも、プー太郎のわしには参加資格はないだろうが。

　「ある人物」は、「上げ米の制」の文字が見えたので、「徳川吉宗」とわかった。先週、先々週と難しい問題だったことから、今週は易しい問題にしたと思われる。

　号泣組翁が出題者だったら、そんな甘いことはしない。徳川15代将軍の誰かを正解にするにせよ、家綱とか家治とか、マイナーな将軍を出題しよう。

　白鵬と稀勢の里が全勝で折り返した。これで明日からの後半戦が一段と楽しみになった。

　その陰で、照ノ富士が哀れだ。もう見てられんよ。

　師匠の伊勢ケ浜親方が出前を許さないのだと思われる。そういうのをパワハラって言うんじゃないのか？

　今日は、録画を含めテレビを見過ぎた。が、明日もメジャーと大相撲の中継がある。

　また、明日はティップネスに行く。さらに、録画したアド街などを再生する。

　プー太郎生活も、それなりに充実している。そういう強がりは悲しい…。