「職業不詳」
プー太郎生活414日目。
今朝は9時半過ぎに起きた。NHK・BSをつけたら、試合終盤でマリナーズ10−0オリオールズであった。
さすがに、そんな試合に最後まで付き合ってられん。なので、ティップネスに行くまで、録画していたアド街と「大都会」の第9話と第10話を見た。
先週のアド街は鶯谷であった。鶯谷は、山手線の駅では、最下位・南海権左と言えるほどのマイナーな駅である。
わしは、何回か鶯谷で下車したことがある。その目的は、毎回同じであった。
駅前広場で、あるところから来る迎えの車を待っていたのであった。あるところがどこだかは、ここでは申し上げない。
「今から白のクラウンでお迎えに行きます」って、「クラウン」と言われても、どんな車かわからん。
わしは、車に全く興味がない。だから、車種の判別ができないのである。
そこで、ナンバーを聞いた。向こうからすれば、世話の焼ける客であったろう。
「大都会」は、第9話の青木義朗が渋かった。今は顔だけの俳優ばかりで嫌になるわ。
昨日の裁判で職業を問われた清原が、「無職です」と答えたのを報知新聞のネットで知った。
ふっ、哀れだね。どうにも。
しかし、わしも人のことは言えん。わしもプー太郎だからである。
ただし、無収入ではない。よって、わしが野球賭博とかで捕まってマスコミに名前が出る際は、「職業不詳」と報じられるだろう。
わしに佐々木のように弁護してくれる人物がいるか? 何人か心当たりはある。
が、号泣組翁には頼まん。何を言っているか聞き取れない翁の答弁では逆効果になってしまう。
琴奨菊に期待したファンは少なからずいたと思われる。しかし、それは虚しいものに終わった。
琴奨菊と白鵬では、相撲の引き出しの数が違い過ぎる。テンパイ即リーのような相撲では白鵬に通じんよ。
稀勢の里は、明日の照ノ富士戦も問題あるまい。手負いの照ノ富士に負ける要素はない。
白鵬も、豪栄道に負けるとは思えん。豪栄道が勝つ可能性は10%もないだろう。
今日のゲンダイのスポーツ記事で目を引いたのは、「2005年頃の巨人の投手陣は、工藤や桑田や上原といったアクの強い個性派が揃っていた」というくだりである。
確かに、この3人のアクの強さはシャレにならん。しかも、当時は清原が荒れまくっていた。
こんな奴らがベンチに居たら、若手は堪らんわな。内海が、この頃を「暗黒時代」と言っていたというのも、むべなるかなである。
DeNAが読売に1−0で勝った。1点差ではあったものの、今日は安心して見てられた。それは、読売打線に覇気がなかったからである。
味方の援護がなかった田口を気の毒とは思わない。広島市出身の田口が子供の頃から読売ファンと知って、一気に嫌いになったわ。
読売−DeNAが早く終わったので、NHK・BSでソフトバンク−日本ハムにチャンネルを変えた。
あに? 城所のホームランは2007年以来、プロ2本目だと?
2003年の選抜で大会随一の打者と言われた城所だが、プロではかわい子ちゃんとして起用されている。恐るべしは、プロのレベルの高さである。
さ、これからゲンダイの続きを読むとするか。ゲンダイを通読することが1日のルーティンになっているんじゃい。
ゲンダイを読み終わったら、クソして寝る。それも1日のルーティンである…。
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