また一からやり直し

 プー太郎生活417日目。

 また一からやり直しか…。竹井に再度敗れた田村じゃねぇぞ。

 事実上、稀勢の里の綱取りは振り出しに戻った。2敗じゃダメよ。

 稀勢の里は、昨日の相撲でキレていたくせぇ。今日は全く相撲になってなかった。

 明日も日馬富士に負けるだろう。今場所の12連勝は虚しかったとしか言い様がない。

 
「今場所こそは」と思った家族、後援会、ファン、協会の幹部連は、吐いたなんてものではあるまい。わしも脱力感でいっぱいだ。

 白鵬と日馬富士の相撲は談合だったのか? 熱戦ほど怪しいというのは常識である。

 いずれにせよ、実力では白鵬の方が遥かに上。注射もクソもあるまい。

 今日の正面解説は、照ノ富士にパワハラをしている伊勢ケ浜親方であった。

 
「稽古ができていませんから」って、それで出前を却下するなよ。

 照ノ富士が気の毒だ。まるで晒し者じゃないか。

 大相撲中継の合間を縫って、NHK・BSの中日−読売をチラ見していた。結びの一番が終わってNHK・BSにチャンネルを変えたら、試合が終わっていた。

 クソ〜。読売の負け試合をじっくり見たかったわ。

 あに? ヤクルト−DeNAの中継がないだと? NHK・BS、使えねぇ。

 あらっ。ヤクルトが負けた。

 どうも今年は打てん。川端と畠山は、昨年が良すぎたくせぇ。

 岩隈がやっと2勝目を挙げた。麻雀でいえば、10局ぶりのトップといったところか? 

 しかし、今日も勝てそうになかった。1−3の6回で降板したからである。

 7回表に韓国人がタイムリーを打つなど味方が逆転してくれて良かったな。韓国人も、たまには打つんだな。

 岩隈とすれば、
「そのまま、そのまま」と思っていただろう。そしたらマリナーズが追加点を取って、岩隈が勝ち投手になった。

 
「そのまま、そのまま」…。競馬がヘタクソな奴が雀荘のテレビで競馬を見ていて、そう言って騒いでいたのを思い出すわ。

 むろん、奴が買っていない馬がゴール前で差した。
「そのまま、そのまま」で、奴が取ったのを見たことがない。

 今日は、春季関東大会の初日であった。優勝候補の一角・二松学舎が3−1で勝った。

 が、市原監督としては不満が残ったと思われる。都大会から打線がやや低調なのが心配である。

 とはいえ、二松学舎が全国レベルのチームであるのは間違いない。二松学舎を選抜しなかった選考委員のアホどもにはクソを食らわせたいわ。

 というわけで、今日は散歩以外は引きこもっていた。明日も、今日と同様な日になろう。

 わしは、とっくの昔に悲しみ組から号泣組に落ちている…。

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