女ごころ
プー太郎生活426日目。
まずは昨日の日記の事実誤認について。
昨日の日記でパイレーツ打線をかわい子ちゃんと書いたが、事実誤認もいいところだった。
現在、パイレーツがナ・リーグで打率1位とは知らなんだ。毎日欠かさずワールドスポーツМLBを見ているのに、どんだけ無知なんじゃい。
パイレーツのビッグ・ネームはマカッチェンだけだから勘違いしていたと、言い訳させろ。って、見苦しいぞ。
今日はティップネス以外にも用があって、正午から夕方まで家に居なかった。
山手線に乗っていたら、高校時代からの友人からメールが来た。で、競馬がヘタクソな奴らも含めて、4人で7月4日に会うことになった。
4人なのに麻雀にならないのがハガい。麻雀マッドは競馬がヘタクソな奴とわしだけだから仕方ないが。
競馬がヘタクソな奴に、昨日のダービーについてメールした。が、返信がない。
だから、「止めとけ」って、あれほど言ったろ。ここまで学習いない奴も珍しいわ。
帰宅して、録画していた「大都会−闘いの日々」の第12話と第13話を見た。
第12話の「女ごころ」は秀作であった。わしが女心を全く理解していないのは言うまでもない。
わしが前の職場に勤め始めた当時、他の科に割と可愛い子がいたのだが、その子は、嫌味な直属の上司に、「あの人、東大の大学院で源氏物語を研究していたのに女心が全くわかっていない」と言って吐いていた。
まあ、そんなもんよ。大学院での研究が実社会で通じない例は枚挙に暇がない。
第12話の「女ごころ」では、中尾ミエがメインゲストであった。中尾ミエは、いい味を出していたわ。
中尾ミエの旦那をモロボシ・ダンの森次晃嗣が演じていた。役柄は暴力団の組員だった。
だから、ダンやハヤタを悪役で起用するなって。子供達の夢が壊れるじゃねぇか。
第13話の「再会」では、石橋蓮司の演技が光った。石橋蓮司は、悪役が実に似合う。
あに? 安倍の支持率が上がっただと?
ったく、どうしようもねぇ。日本人はバカばかりだ。
そのことをゲンダイで知ってから、ずっと気分が悪ぃ。この気分の悪さを10時間睡眠で払拭したいものである。
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