激怒の電話
プー太郎生活427日目。
午後9時半過ぎに、NHKふれあいセンターに激怒の電話をした。
NHK・BSでDeNA−西武の実況アナだった秋山が各地の試合結果を伝えた際、読売だけを、「ジャイアンツ」と言ったからである。
電話に出たのは若い女性であった。そんなの知ったこっちゃねぇ。
「今、NHK・BSで野球中継を見ていたんですけど、実況の秋山アナが試合結果を伝えた時、ヤクルトはヤクルト、ソフトバンクはソフトバンクと言って、巨人だけをジャイアンツと言ったのはおかしいじゃないですか」と噛み付いた。
そしたら、「おっしゃることはわかります」と、電話口の女性は答えた。ということは、そういう文句の電話が多いのだろう。
「上の方に伝えて下さい」と言って、電話を叩き切った。本当に上に伝わるとは思えんが…。
秋山がそういう実況をするのは1度や2度ではない。常態化している。今日は、まじでキレた。
読売が勝ったことが怒りを増幅させたことは確かである。オリックスに期待したわしがバカだったわい。
電話で怒りをぶちまけたことで、少し怒りが鎮まった。それでも、秋山、許せん。
かりにも公共放送のアナ。しかも、ベテラン。話にならん。
今日のBS朝日の解説は有田修三であった。アナが有田修三を紹介する際、「解説はお馴染みの有田修三さんです」と言ったが、関東人には「お馴染み」じゃねぇ。
あ゛〜、福本豊の解説が聞きてぇ。あれだけ面白い解説をする奴は、そうはいない。
福本と言えば、福本伸行だ。明日の「アカギ」に期待するバカはしない。
あんだ、今日のマーリンズ−パイレーツは。見所が何にもナイマンだったじゃないか。
イチローが代打で凡退するわ、試合は大差になるわで、曽根アナが吐きまくりながら実況していた。
マーリンズ−パイレーツを見ていたら9時半になったので、トリミングの予約電話をした。8月の予約は、今日の午前9時半から受け付けるからである。
余裕で希望の日時を取れた。わしは、予約合戦には慣れているんじゃい。
予約した日時は、8月6日の土曜の夕方5時である。6日から甲子園大会が始まるので、6日に何としても予約したかったのである。
あに? 羽生軍団の頭目が名人のタイトルを取られただと? 相手が初挑戦の佐藤天彦八段だったから、頭目が有利との声が多かったが…。
雀ゴロ・樫原の言うように、永遠の勝利などないんだな。いや、竹井の「強い奴が勝つ、たったそれだけのことだろ」か。
清原の裁判は、執行猶予つきの判決と知った。これは大方の予想通りであった。
またぞろ桑田が綺麗事のコメントを出したと思われる。何度も書いているように、桑田にそんな資格はない。
「投げる不動産屋」と揶揄された銭ゲバぶりだけでなく、イカサマ入団、岡崎らと起こした暴力事件、登板日漏洩事件など、桑田の非道ぶりも清原に負けん。
ダメだ。やはり怒りが収まらん。今日は怒りまくりながら床に就くことになろう。
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