不幸の手紙2通
プー太郎生活428日目。
今朝になっても、昨日の秋山アナの実況に怒りが収まらなかった。
よって、ティップネスに行く前に不幸の手紙を書いて、その途上で投函した。不幸の手紙を出したのは、昨日の怒りの電話の内容が握り潰されたに決まっているからである。
不幸の手紙は、NHKのプロ野球担当ディレクターと秋山アナ本人に送った。その方が霊験あらたかであろう。
昨日は試合直後だったので感情的になってしまったが、そこは岩清水弘と同じく、冷静・沈着がモットーのわし。感情を顕わにしないように腐心した。
あに? 偏執狂だと? そんなもん、公共放送のアナにあるまじき実況をした秋山に非がある。
手元に82円切手が1枚しかなかった。その1枚は、お年玉年賀状の4等で得た切手である。
50枚ほどの中でクソ4等が1枚しか当たらないたぁ、引きが弱い。いや、確率通りだ。
だからして、わしは宝くじは買わん。死に金は、競馬がヘタクソな奴が馬券を買う金だけでたくさんだ。
ちなみに、その1枚は、サークルの後輩のドクターから来た年賀状である。
読売に対する不幸の手紙に4等の切手が使われたのであれば、読売ファンからアンチに改宗したドクターとしても本望だろう。
もう1枚の82円切手を近所のコンビニで買った。そのついでにコンビニに雑誌コーナーに向かった。むろん、「アカギ」を立ち読みするためである。
が、「近代麻雀」が雑誌コーナーになかった。売り切れは考えられないから、そのコンビニが「近代麻雀」を搬入しないことにしたのだろう。前回号も売れ残っていたしな。
その責任の一端は福本伸行にある。牛歩戦術の究極タイガーを大いに反省しろ。
オリックスの弱さに、2日連続で吐かされた。オリックスが低迷している理由が、昨日、今日の試合ぶりで、よくわかったわ。
1点負けている9回に、4番の助っ人に代打って、あんだ、そりゃ。そんなのは前代未聞だ。
読売の内海がいい奴だというのは知っている。だからといって、わしは、内海の勝利を祝うような甘いアンチではない。
さて、これから散歩だ。散歩することによって怒りを少しでも鎮めたい。
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