痛恨の同点ヘッド

 プー太郎生活438日目。

 ヨーロッパ選手権が始まってから、メジャーの中継よりもヨーロッパ選手権を優先している。なので、昨日、韓国人の援護で岩隈が勝ったことを今日知った。

 韓国人は9本目か。松井のメジャー移籍1年目より1本でも多く打ったら、あいつら、騒ぐんだろうな。それを思うと今から腹が立つ。

 韓国人が抜けても、ソフトバンクは強い。8回は少しヒヤリとしたが。

 8回は武田の交代が遅かったんじゃないか? マクられたら工藤監督の責任になるところであった。

 城所の確変は、工藤監督からしても、
「計算外だよ、玄大佐」だろう。とはいえ、城所の潜在能力からすれば、今まで守備・走塁要員に甘んじていたのが不思議であった。

 城所は、成瀬、ダルビッシュからヒットを打つなど、中京の神宮大会優勝の立役者として知られる。ようやく素質が開花したようである。

 イングランド−ロシアは、中西哲也が解説であった。ヨーロッパ選手権の解説者が中山1人のわけがないわな。

 中西もアナも、イングランド寄りであった。まあ、それはわからんでもない。イングランドの方が華があるし、プレミアリーグの中継でお馴染みの面々が揃っているし。

 ルーニー、ケイン、デル・アリ、スターリング。まさにスター軍団だ。

 イングランドのキャプテンは、悪童・ルーニーであった。イタリアと同じく、最多キャップの選手がキャプテンを勤めるのがイングランドの習わしなのか? 

 試合は、イングランドにとっては痛恨の引き分けに終わった。ロスタイムに追いつかれるとは、昔のフーリガンだったら大暴れしていただろう。

 ロシア戦を観戦しに来ていたイングランドファンは、今日は吐いて帰っただけだったくせぇ。イングランドファンも随分と大人しくなったもんだ。

 ロシアの同点ヘッドを見て、ドーハの悲劇のオムラクの同点ヘッドを思い出したわ。あの時もロスタイムで、同じようなフワッとした軌道であった。

 イングランドは、ベンチワークが悪かったように思う。

 なぜ、2枚しか交代のカードを切らなかったのか? 不発だったケインに代えて、プレミアリーグ優勝の立役者のバーディーを投入すべきだったように思う。

 大会のハイライトで、アルバニアが試合終了間際に決定的な場面を逃したのを知った。ああいう場面で決められないのは経験のなさか? 

 アルバニアが前半で退場者を出したと聞いていたので、血の気の多いアルバニアの選手がラフプレーをしたのか思った。

 が、2枚目のイエローはハンドによるものだった。それでは仕方ない。

 今晩のテレ朝の中継がポーランド−北アイルランドって、あんだ、そりゃ。ドイツ−ウクライナを中継せんかい。

 テレ朝め。WOWOWとの折衝で負けたな。ポーランド−北アイルランドでは見る気があまりせん。

 わしは、張本のコーナーが見たくて、サンデーモーニングを録画している。

 で、イングランド−ロシアを見終わってからサンデーモーニングを再生したら、コメンテーターの中に中西哲也が居たので目が点になった。

 ということは、イングランド−ロシアは、スタジオからの中継だったのか。

 こりゃあ、決勝トーナメントに入っても、テレ朝の中継は少ないな。吐く前に、そのことを覚悟した。

 今日はバタバタしていたので、録画した将棋とアタック25をまだ見とらん。明日はプロ野球がないし、明日の楽しみに取っておくか。

 明日の予報が雨イーソーである。雨でティップネスに行くのをヒヨルかもしれん…。

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