not his day
プー太郎生活445日目。
しまった。寝過ごした。
正午まで目が覚めんたぁ。やはり目覚ましを掛けとくんだったわ。
そのせいで、小太郎の食事→持ち帰りの仕事の続き→ポルトガル−オーストリア→読売−ロッテ→散歩の予定が狂ってしまった。
こうなったら先憂後楽の逆よ。持ち帰りの仕事の続きは最後だ。
しかし、それが失敗であった。思ったより時間が掛かり、録画した将棋とアタック25を見る気力がなくなってしまった。明日から読売の試合がしばらくないし、明日以降に再生しよう。
読売−ロッテの前にポルトガル−オーストリアを見た。そして、吐いた。
スコアレスドローはつまらん。内容にも乏しかったし、無駄な時間を過ごしてしまった。
クリスチアーノ・ロナウドがPKを失敗するとは、ポルトガル国民は吐き倒れたことだろう。
その後、決まったと思ったゴールがオフサイドで取り消されるし、確かに、ロナウドにとってはnot his dayであった。
not his dayか。競馬がヘタクソな奴にとって、土日がnot his dayである。
どうせ今日も大敗したんだろ。ったく、懲りない奴だ。
オーストリアがこの8年で世界ランキングを100位台から10位にしたというのには驚いた。
そもそも、古豪・オーストリアが100位台だったのが異常であった。オーストリア国民は、その順位に納得していなかったはずである。
とはいえ、今日の試合を見る限り、10位というのはあり得ん。いいところ30位よ。
テレ朝のアナがオーストリアのワールドカップでの成績を、「78年、82年のアルゼンチン大会、西ドイツ大会と、連続でベスト8に残りました」と紹介した。
82年が西ドイツ大会だと? 82年はスペイン大会だ。
30代と思われるアナがスペイン大会を見ていないのは確かである。史上最高の大会だったスペイン大会を知らないとは、お気の毒様だな。
昨晩は、ベルギーがアイルランドに3−0で快勝した。さすがはタレント軍団といったところか。
が、万が一3位での進出になったら大変なことになる。決勝トーナメントの1回戦で、どこかの組の1位と当たるからである。
読売が勝ったのは蹴ったクソ悪かった。というか、今日は唐川が悪すぎた。
中田、唐川、由規の高校ビッグ3で最も成功したのは中田と言える。中田は打者に専念して正解だったな。
読売の交流戦の成績は9勝9敗か。それもこれも、オリックスが悪い。
ヤクルトは6勝12敗だと? まさにハマったな。
今日は決勝ホームランとは、広島の鈴木誠也は神懸っている。広島は、もう完全に優勝モードである。
おっ。早実は東海大菅生、日大三と別ブロックに入った。とはいえ、ノーシードというのがハガい。
優勝するのに8つ勝たねばならないというのは厳しい。かわい子ちゃんでも夏は必死で、窮鼠猫を噛むがあるからである。
今日も、わしにとってnot his dayであった。というか、not his dayの金太郎アメだ。
明日は号泣組翁に子泣き爺をしまくって、not his dayでないようにしたい…。
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