わしより偉い
プー太郎生活446日目。
昨日、日記をアップした後、女性インストラクターからメールが来た。ライブに行ったことに対するお礼のメールであった。
「いつでもメール下さい」って、わしにそんなことを言っていいのか? メール爆弾を落とすぞ。
よし。こうなったら機会を見てデートに誘おう。1回くらいデートしてくれ。
フランス−スイスがスコアレスドローに終わったと知った。お互いに無理する必要がないから、本気で勝ちに行かなかったくせぇ。
アルバニアがルーマニアに歴史的勝利か。熱い国民性からして、国内は大騒ぎになっているだろう。
ルーマニア国民は吐いていようが、1つ言えることは、ヨーロッパ選手権に参加している24のいずれの国も、日本より強いということである。
今日、号泣組翁に、「犬の目にはトマトがいいらしいんですよ。それと、老化を防ぐにはレタスが効果があるそうです」と言ったら、ミニトマトとカットレタスをスーパーで売っていることを教えてくれた。
それは有難い。トマトやレタスを丸ごと1個買っても、包丁を持っていないからな。
たとえ包丁があっても、わしにうまく切れるわけがねぇ。それに、わしはトマトもレタスも食えないから、いたずらに余らせてしまうことになる。
問題は、小太郎がミニトマトとカットレタスを食べてくれるかであった。もしダメだったら捨てるまでよ。
が、小太郎はミニトマトにかぶりついた。そして、カットレタスをバリバリ頬張った。
小太郎に好き嫌いはないようである。って、わしより偉いじゃないか。
明日から食事の際は、ミニトマトとカットレタスも与えよう。それでカロリー過多になることはないと思われるが…。
相穴熊なのに95手で決着って、あんだ、そりゃ。昨日の将棋のことである。
昨日の将棋は、畠山七段が藤森四段に圧勝した。奨励会に入ってプロ棋士になるまで畠山七段が5年だったのに対し、藤森四段は12年掛かったということからも、両者の格の違いがわかる。
しかし、12年とは、まさに苦節12年だな。わしなら、その途中で卓を引っくり返しているわい。
畠山七段は、男気があることで知られる。その分、弟子には厳しいそうである。
そういう人物が職場の上司だったらハガい。高校野球での出前など、余裕で却下されよう。
将棋を見終わった後、アタック25を見た。昨日は父の日に因んで、父親大会であった。
わしには永久に縁のない大会だ。いや、プー太郎の今、何大会であろうと予選に参加できまい。
「ある川」は、鵜飼いの様子が映ったので、リーチ・一発・ツモで、「長良川」とわかった。
それにしても、甘い問題だ。甘口の問題が多いとお嘆きの貴兄は、翁の辛口の問題に触れろ。
翁が「ある川」を出題するとしたら、二級河川を選ぶはず。だから、二級河川なんて、誰も答えられないって。
さ、これからゲンダイだ。政治面は最後に目を通すのが、わしの読み方である。
「有権者に問われているのは個々の政策の是非ではなく、安倍晋三という欠陥人間が権力を我が物顔にし、暴政の限りを尽くしている危機的状況に決起するかどうかである」の小見出しからして、さぞや読み応えがあろう。
ゲンダイを読んで興奮して寝そびれないようにしたい…。
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