2003年の中京
プー太郎生活447日目。
号泣組翁から鳩山邦夫氏が亡くなったことを聞いた。ゲンダイで、その激痩せぶりを知っていたが…。
癌だったんだろうな。医学が進歩したと言っても、末期癌に対しては手の施しようがないわけか。
邦夫氏は、東大法学部で主席だったと聞いたことがある。それは、蛇の巣の主席に匹敵する。
邦夫氏は高校生時代も大秀才で、全国模試の成績が1位、3位、1位だったという。それで、以下のようなエピソードをゲンダイで知った。
片山さつきが官僚時代に邦夫氏に、「先生は、全国模試の成績が1位、3位、1位だったそうですね」と話し掛けると、邦夫氏は胸を張って、「そうだ」と答えた。
そしたら片山は、「あらっ、私は1位、1位、1位でしたわよ」と言い放って、邦夫氏を、「なんだ、あの女は」と激怒させたという。
片山がクソ高慢ちきなのは、そういう過去があったからなわけか。妙に納得したものである。
しかし、人間、死んだら終わりだな。東大法学部で主席だった頭脳も、その死とともに無になってしまうわけだから。
反則日記にそぐわない話はこれまでだ。話を変えたい。
城所が交流戦のМVPか。それに異論はない。
なんといっても、読売戦での活躍が光った。城所の才能を生かせなかった秋山前監督らは、選手を見る目がシャワシャワだったくせぇ。
城所がトップバッターを打っていた2003年の中京は、まさにタレント軍団であった。城所、榊原、中川、引本、山本、毛利…。
むろん、選抜では優勝候補の一角であった。が、平安に2−3で敗れた。
2−0で勝っていたのに、スクイズ失敗から流れが変わり、逆転された。スクイズは、それがあるから怖い。
当年の岐阜予選では、中京の予選突破が確実視されたいた。それだけに、準決勝で負けたのを朝日のサイトで知った時は吐き倒れたなんてもんではなかった。
しかし、わしは、そのチームを岐阜県史上最強のチームと思っている。戦前の県岐阜商など、知らん。
スペイン、クソハガい。クロアチアに負けたことで、決勝トーナメント1回戦の相手がイタリアになったとはよ。
それはお互い様。イタリアも、スペインとの対戦になって吐いていよう。
おい、テレ朝、スペイン−イタリアを中継しろ。ま、無理な注文だな。
仕事スタミナが急激に衰えた。今日は2時間ほど前の職場で仕事をしたのだが、今、息も絶え絶えである。
来週の水曜も前の職場に仕事をしに行く。来週の水曜は2時間で済みそうもない。
果たして、無事に生還できるのか? 職場で倒れるかもしれん…。
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