誕生日の翌日

 プー太郎生活464日目。

 7月10日は開き直りの日と言える。誕生日の翌日ともなれば、歳を1つ重ねたことに対する嘔吐は止まるものである。

 今朝は9時に起きれたので、先週の将棋を再生した。今日の将棋との2本立てを目論んだのである。

 実は、HDDに録画したのに、まだ見ていない番組が多くて吐いている。特に
「大都会」の貯まり方がシャレにならない。
 
 それと、アリ追悼番組も録画したままである。アリ追悼番組は、7月中に見たいと思っている。

 さて、先週の将棋であるが、名ばかり九段の象徴・石田和雄九段が解説であった。

 何で、こんなシャワシャワなおっさんが解説なのかと思ったら、弟子の高見五段が対局者だからであった。

 そうでなければ、解説者として呼ばれんわな。それは、以下の発言からもわかる。

 
「今、言おうと思ったんですよ」「あ、そうでもないんだ」「これは意外な手ですけどねぇ」「おかしいな、ここで考えているのは」「今、解説を省きましたけど」

 
聞き捨てならなかったのは、「私は、弟子とは差さないですね」である。

 それって、弟子と対局したら負けるからだろ。しょうがねぇなぁ。

 対局の結果は、A級の稲葉八段が高見五段に敗れた。A級棋士がC級2組の棋士に負けたとあっては悔しかろう。

 早差しは、これがあるから怖い。麻雀でも、短期戦なら格下が勝つことがあるのと同じか?

 今日の対局では、山崎八段が着物で対局に臨んだ。若いのに着物なんぞ着るなよ。着物を見ると、北の富士を思い出すじゃねぇか。

 って、北の富士を相撲中継で見てしまった。野郎が涼しげな着物だったのに吐いた。

 向こう正面解説だった舞の海も蹴ったクソわりぃ。憲法の
「け」の字も知らない門外漢が改憲を唱えるな。

 今日も、稀勢の里のアルカイックスマイルが見られた。どういう心境なのかはわからん。

 北の富士が言っていたように、今日は負ける相手ではなかった。それは協会の配慮だな。

 やはり白鵬は強い。稀勢の里にとっては、ぬり壁以上の壁と言える。

 野郎の、
「まず白鵬は負けないと思った方がいいですよ」に同意してしまった。野郎の解説がうまいことは認めざるを得ん。

 かぁぁ。読売が勝ちくさった。大相撲にチャンネルを変えた時はDeNAが7−4で勝っていたのによ。

 しかし、広島との3連戦を
「直接対決」とは笑わせてくれる。こうなったら広島が3連勝して、「メークなんたら」と言う連中を黙らせてくれ。

 あに? 清宮がホームランを打っただと? 

 かわい子ちゃん相手からだけでなく、好投手からも打てよ。今年は早実を見切っているものの、いちおう甲子園出場を願っている。

 現在、午後7時。参議院選の速報に用はない。バカげた投票結果なんぞ、知りたくもねぇ。

 それよりヨーロッパ選手権の決勝戦だ。明日、録画したのをじっくり見る。

 決勝戦はフランスがやや優位か? チップ100枚までなら勝負を受けても良い。

 明日は、ヨーロッパ選手権の決勝戦の観戦→ティップネス→アタック25・2本立て→大相撲中継という流れになる。そして、夜は在宅の仕事をする。

 プー太郎といえども忙しいんじゃい!

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