計算外だよ、玄大佐
プー太郎生活478日目。
4時半過ぎに、号泣組翁との愛の語らいを終えて帰宅した。相撲にチャンネルを合わせたら、高安と逸ノ城の一番だった。
相撲は、高安が不十分の四つから上手投げで勝った。それを見てアナが、「高安、強いですね」と言ったら、野郎に、「逸ノ城が弱いですよ」と切り返された。
そういうのが野郎の真骨頂である。野郎の一刀両断が気持ちいいと認めざるを得ん。
あに? 稀勢の里が豪栄道に勝ったら、来場所の綱取りに繋がるだと?
甘い。3敗した時点で白紙に戻すのが当然よ。
結局、稀勢の里は、松鳳山に負けたのが致命傷になった。協会幹部は、松鳳山を苦々しく思っているだろう。
白鵬はやる気がなかった。そんなのは初めからわかっていたが。
それにしても、寄られた際の無抵抗主義は、あんだ? そういうことをするから、歴史的評価が高くないんだよ。
白鵬−日馬富士を見てから、各地の結果をチェックした。今日は大きな波乱はなかった。
目についたのは、履正社と高松商の強さである。ともに甲子園でも優勝候補になろう。
二松学舎は、江戸川に4−2か。わしは、二松学舎を過大評価しているのか?
と思っていたら、不動産業者の兄ちゃんから電話が掛かってきた。
これは悪い知らせだ。そしたら案の定だった。
わしがオーナーのマンションの一室が解約になったという知らせだった。なんでも、借主が転勤で出ていかざるを得なくなったそうだ。
まじでスーパーヅガン。何とか早く次の借主が見つかってくれ。
実は、昨日、わしが借りている部屋の更新期限が迫っている旨のハガキが投函されていた。更新しようと思っていたが、マンションの一室の解約で考えを変えた。
このまま空き室のままなら、アパート代が懐にえらく響くからである。
だいたい、これ以上アパート代を払い続けるのがバカバカしい。ただただ金を失っていくだけからな。
というわけで、マンションの一室を買う決心をした。しかし、弟の許しを得ないとならない。
田無の物件に拘っていたが、それだと間口が狭くなるので、西武沿線の奥の物件にしようと思う。西武沿線というのは譲れない条件である。
問題は、8月が高校野球で忙しいということである。しかし、そんなことを言っている場合じゃねぇ。
いずれにせよ、マンションの一室の解約は「計算外だよ、玄大佐」だ。今、混乱していることは確かである…。
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