相撲がもう終わった
プー太郎生活542日目。
小太郎に朝メシをやってからパソコンを起動した。そしたらパソコンがガチャガチャと音を立てた。
本格的にぶっ壊れたか? が、普通に起動し、ワードが開け、インターネットにも接続できた。
パソコンが自然治癒とは、いったい、どうなっているんだ? ともかく、正常な状態に戻って良かったわ。
パソコン救急隊を呼んでいたら、最低でも2万はふんどられただろうから、だいぶ得した気分になった。
パソコンが復旧したので、安心して将棋を見ることができた。将棋に夢中になっていたら、不動産屋のあんちゃんから電話が掛かってきた。
マンションの1室の賃貸が正式に決まったか。仲介料などで10万ほど掛かるが、ここは損して得取れだ。
将棋は、郷田王将が69手で若手四段を降した。その手数での決着は、野球で言えば5回コールドである。
感想戦の時間が29分たぁ、負けた方は晒し者だな。わしなら仮病を使って帰る。
そういや、郷田王将が結婚したくせぇ。20代の頃は超イケメンだった郷田王将も、歳を取るに連れ、ふっくらしていき、劣化が進んだ。
それでも、結婚する奴は結婚する。わし、号泣組翁、元上司、大納言らは、チョンガー・ザ・グレートが確定している。
千秋楽の正面解説は、当然の如く北の富士であった。野郎は、点滴に毒物を混入しての殺人事件をどう思ったであろうか?
野郎の言うように、豪栄道にお鉢が回って来るとは思ってもみなかった。野郎の言うことがイチイチ的を射ていることがムカつく。
今日も、野郎の言い回しが冴えていた。野郎を断罪しているわしが聞き惚れるのだから、天才的な口八丁と言える。
来場所は、豪栄道の綱取りの場所か。白鵬が復帰するだろうし、可能性は20%程度か?
ただし、稀勢の里のまやかしの綱取り場所と違って、本当の意味での綱取り場所となる。稀勢の里も、そうでなくてはいけないところであった。
あらっ。日馬富士が鶴竜に勝った。わしは、日馬富士が星を譲ると思っていたが…。
豪栄道と栃煌山は、高校時代からのライバルとして知られる。しかし、だいぶ差がついたな。
この関係をわしと競馬がヘタクソな奴に例えれば、奴に先んじて天和を和了られたようなものである。
豪栄道は生魚が食えないのか。谷町はそのことを知っているから、豪栄道に供する料理に配慮するだろうが、新弟子時代に生魚が出された時に、どう切り抜けたのか、後学のために聞きたい。
あ゛〜、相撲がもう終わった。こうして人は朽ち果てて行くんだな。
安楽に抑え込まれるという「計算外だよ、玄大佐」の展開を、日本ハムはよくマクったな。
大谷が8回に価千金の同点打を放ったのか。日本ハムが優勝してもしなくても、MVPは大谷で文句なしである。
ハガいのはソフトバンクだ。今日の負けで優勝から大きく遠ざかった。
明日、今のアパートの管理会社に解約の電話をする予定である。
それに対して今からプレッシャーを感じている。何せ、この前、契約を更新したばかりだからな。
プレッシャーに負けたら郵送にしようと思っている。普段、態度がでけぇくせに気の弱いこった…。
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