3週連続で不正解
プー太郎生活568日目。
今日のスポーツ紙の一面は、全てドラフトに関する記事であった。平尾誠二氏の死去は大ニュースだと思うのだが…。
日刊スポーツは、平尾誠二氏の死去について、「あまりにも早い、無念のノーサイドだった」と記していた。本当に人の命は儚い。
平尾誠二氏は、胃癌だったようである。スキルス性だったのかもしれんな。
今日は、ドジャーズが勝てる試合ではなかった。今日の展開では、前田の責任もクソもない。
前田は1失点だったのに、4回ツーアウト1、2塁の場面で代えられた。いくらピンチはとはいえ、打者はピッチャーのレスターだぞ。ナゾの采配だ。
ただ、前田は初回からアップアップだった。遅かれ早かれKОされただろう。
ドジャーズ−カブスを見終わってから、録画していたアタック25を見た。
10月2日の放送は、「独身男性大会」であった。独身たって、28歳、25歳、39歳、32歳では看板倒れだ。
50歳以上でないと、真の「独身男性大会」とは言えん。もっとも、号泣組翁、大納言、元上司、しゃれこうべが出場者なら、視聴率は1%に満たないだろう。
「ある都市」の「福山市」は、わしもわからなかった。ボンネットバス、福山城、バラ、「うずみ」という郷土料理、鞆の浦の画像では厳しい。福山城なんて、特徴が何にもナイマンじゃねぇか。
10月9日の放送は、「アスリート大会」だった。出場者が元気がいいのはわかるがよ、1問正解するごとにガッツポーズをするな。
「ある湖」の「猪苗代湖」も、わしは不正解だった。野口秀雄記念館がちゃんと見えていたら正解できたと思うが、映像がサラッと流れたから、確認することができなかった。
10月19日は、「30代女性大会」であった。参加者で目を引いたのは、松嶋桃さんである。
松嶋桃さんといえば、知る人ぞ知る、京大法学部出身の女性プロ雀士である。現在32歳の松嶋桃さんは、美人雀士としても知られる。
日本プロ麻雀連盟と日本麻雀協会には、美人じゃないとプロとして合格させないという不文律があるくせぇ。だから、女性プロ雀士は、そのほとんどが美人である。
美人雀士は、雀荘の専属プロとして禄を食むことができる。が、男のプロ雀士には、そういうニーズはない。
なので、男のプロ雀士は、食うや食わずの生活をしている奴が多い。それで奴らは、マンション麻雀などで素人を殺しているわけである。
松嶋桃さんは京大法学部出身だけあってクイズに強く、余裕で優勝した。が、「ある人物」はハガかった。
磯田道史って、誰だ? 歴史作家だと? そんな難問を出すなや。
出題者は、女性を逆恨みしている翁と同じようなマインドの持ち主だと思われる。
これで、わしは、3週連続で、「ある××」が正解できなかった。そんなのも、あまり記憶にないな。
アタック25を見終わってから、鳥取で大きな地震があったことを知った。だから、地震大国の日本でオリンピックなんて無理なんだよ。
今からでも遅くない。とっとと返上しろ。
今日の地震では倉吉市が震度6弱だったのか。「倉吉」と聞いて、真っ先に倉吉北高校が思い浮かぶのが高校野球ファンってもんよ。
倉吉北は野球留学の草分け的存在で、当時、「外人部隊」と呼ばれ、地元で不評であった。
また、倉吉北は、強面の選手が多かったことで有名だった。79年のチームのエース・矢田など、髪に剃り込みを入れた選手が少なからずいたのを記憶している。
近年、倉吉北は低迷している。好選手が集まらないのだろうか?
明日から日本シリーズが始まる。大谷と黒田がいるから、例年以上に注目度が高い。
広島の優勝にチップ1万枚だ。わしは、誰も挑戦でも受ける!
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