インターネットがぁ

　プー太郎生活597日目。

　朝の10時にＮＴＴに電話した。引っ越し先のインターネットを使えるようにするために、工事に来てもらう日を決めることが目的であった。

　ＮＴＴは午前10時から電話受付をするので、10時きっかりに掛けた。でないとオペレーターとの通話までしばらく待たされるからである。

　10時きっかりに電話する…。その昔、キムラ店への予約電話を思い出したわ。

　で、工事を申し込んだら、一番早くて12月１日と聞かされて吐いた。

　かぁぁ。それじゃ、明日から10日間、インターネットが使えねぇじゃねぇか。

　そんなんだったら、もっと早くにＮＴＴに電話するんだった。わしとしたことが何たる不覚だ。

　ともかく、明日から少なくとも12月１日までホームページに日記がアップできないことになってしまった。掲示板への書き込みもガラケーでは無理。まったくもってハガい。

　今日は、将棋が放送されなかった。なので、先週の放送分を見た。

　先週は、佐藤天彦名人と山崎八段の一戦であった。解説の羽生軍団の頭目は、途中で山崎八段が勝勢になったと解説していたが、山崎八段が詰み損ない、逆転負けを喫した。

　山崎八段が頭を抱えて吐き死んでいた気持ちはわかる。役満をテンパってたのに和了れなかったようなものだからな。

　今日のアタック25は夫婦ペア大会であった。それって、わしや号泣組翁に対する嫌がらせだ。

　それはそうと、「ある都市」の飛騨市がわからなかったのが情けない。「君の名は」とかいうアニメ映画など、わしにとっては何のヒントにもならん。

　まあいい。先週の「ある平野」の石狩平野で「ある××」の連敗記録は止まっていたからよ。

　そういや、数週間前に店長大会というのがあったな。雀荘の店長が出場していなかったのが残念である。

　雀荘の店長を元雀ゴロが務める場合がある。裏の世界では、雀ゴロの方が雀荘の店長より格上とされている。

　豪栄道の綱取りと高安の大関挑戦が早くも絶望となった。まあ、これは予想の範疇だったが…。

　さて、優勝争いはどうか？　白鵬が出前明けで本調子でないだけに、誰が優勝するのか、わからん。

　明日は引っ越しで相撲が見られない。もし明日の稀勢の里−豪栄道が全勝同士だったら暴れているところである。

　それより、明日の天気が問題だ。午後からクソ雨たぁ。気象予報士どもめ、いい加減にせぇよ。

　明日の午前中に荷造りを完成させないとならない。朝８時に起きられるであろうか…。