カード入れにねぇ
プー太郎生活618日目。
かぁぁ。ペットショップのポイントカードをなくした。
今日はトリミングだったのだが、その支払いの際、ペットショップのポイントカードがカード入れになかったのがわかったのである。
ポイントが3倍になるプラチナ会員になったのに、作り直すと一般会員からの出直しとなるので、作り直すのを先送りにした。
しかし、どこで落としたのか? カード入れから他のカードを出した時だろうから、心当たりのある場所に電話した。
が、どこにもなかった。クソ〜、引っ越して来てからロクなことしか起こらん。
気を取り直すべく、先週の将棋を見た。結果は、大熱戦の末、佐藤康光九段が斉藤六段を158手で降した。
あまりの激戦で感想戦の時間がなかった。そういう将棋を落とした後の感想戦はハガいだろうな。
途中で斉藤六段は勝勢になっただけに、斉藤六段には、大魚を逃した一番になった。
大魚を逃す…。1979年の浪商−上尾の翌日の朝日の見出しは、「上尾、大魚を逃す」であった。
9回表の牛島の同点ツーランに、上尾を熱烈に応援していたわしは吐かされた。
仁村徹が魅入られたようにカーブをど真ん中に投げてしまった。それを土壇場で仕留めた方が凄いといえば、それまでだが。
大魚を逃す…。麻雀で役満を逃したら、そんな言葉では済まされない。
2009年5月の字一色以来、役満を和了っていない。年末年始のクソ麻雀で役満をツモる予定である。
長谷川穂積が引退か。この前のメキシカンとの激戦で燃え尽きたくせぇ。
チャンピオンのまま引退とは、ボクサー冥利に尽きる。中には勝ち逃げの奴もいるが、長谷川はそうではない。
電車の騒音との闘いに終わりが見えん。慣れるとしても、数か月は掛かろう。
いや、永久に慣れないかもしれんな。もう諦めの境地だ…。
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