相手の圧力

　プー太郎生活619日目。

　今日は、将棋をライブで見た。アマ６級のわしとはいえ、解説者の解説をじっくり聞くと、より楽しめる。

　今日は、穴熊に囲った村山ＮＨＫ選手権者が勝った。攻め合いになると、王手が掛からない穴熊は有利というのを再認識したわ。

　だから、わしは、将棋では穴熊に構える。しかし、アマ四段の奴と対局した時は、穴熊に組む前に攻め込まれ、40手ほどでぶっ殺された。

　穴熊作りに成功していたとしても、玉が穴熊から引きずり出されて、あっと言うに詰まされていたはず。遥かに格上の奴と将棋を指すと、将棋にならん。

　というか、相手の圧力に息が詰まる。テッポウ野郎が麻雀で負け続けていた頃、わしら３人を見回して、「メンツがきつい」と吐いていたが、テッポウ野郎も、わしらの圧力に気圧されていたのだろう。

　話は変わって、先週のアタック25が録画されていなかった理由がわかった。福岡国際マラソンの中継があったからである。

　福岡国際マラソンに興味はない。それに、言っちゃあ何だか、公務員ランナーの川内とかいう奴は嫌いだ。

　「ある国」のパナマは、最後に国旗が映ったので、何とかわかった。って、わしも、そういうこっちゃ、いかん。

　パナマの有名人といえば、ロベルト・デュランとマリアーノ・リベラである。まあ、コアなスポーツファンでないと、ヒントにならんだろうな。

　あらっ。アントラーズが勝った。アフリカチャンピオンも、大したことねぇじゃねぇか。

　アフリカチャンピオンと言っても、一流のアフリカ人選手はヨーロッパのプロチームで稼いでいるから、二流どころの選手で構成されているのが実情だが。

　だから、アントラーズイレブンも、相手の圧力をあまり感じなかったと思われる。サッカーも、相手に圧力を感じたら、その時点で負けと言える。

　レッズファンのティップネスの兄ちゃんは、今日の試合を見ただろうか？　わしが筋金入りのレッズファンなら、そんな試合に用はない。

　相変わらず、電車の音がうるせぇ。こうなったら卓をひっくり返すだけだ。

　その算段をどうするか？　早急に手を打ちたい…。