リアル田村だった
プー太郎生活633日目。
朝起きて携帯をオンにしたら、りそな氏がインフルエンザで忘年会に来れないことが送信されていた。
というわけで、わしの新居を訪れたのは3人となった。その3人は、マイノリティー、書記長、ドクターであった。
3人とも、電車の騒音は大したことないとのことであった。やはり、わしが神経質すぎるのか?
そんなことはねぇ。シーンとしている部屋に居ると、電車の騒音が勘に触るんじゃい。
忘年会が催された居酒屋に行ったら、1人ドタキャンしたことで、幹事のマイノリティーが店員から不機嫌攻撃を食らった。インフルエンザなんだから、しゃあねぇじゃねぇか。
今日は、モノホン君、ドクター、わしの偏食BIG3が揃った。なので、野菜類のオーダーが極端に少なくなった。
それにしても、飲み放題つきで1人3000円とは安い。来年も、そこがいいな。
モノホン君のたっての頼みで、忘年会後に麻雀をすることになった。わしが言い出しっぺであると書かないとは奥ゆかしいだろう。
今日は、リアル田村であった。だから、負けられない麻雀となった。
東風戦第1戦の第1局、タンヤオ・ドラ・赤・赤を両面待ちでテンパった。が、マイノリティーの後付けの待ちに振り込んだ。
「今日は苦労するな」と思ったが、オーラスの親でマイノリティーからデバサイの5800を和了って、トップを取った。
しかし、今日はリーチがなかなかツモれず、結局、チップ15枚分しか浮かなかった。田村にならなかったのだから、それで良しとするか。
プラスになったからいいようなものの、モノホン君のチートイ・ドラ4に打ち込んだのが納得いかん。待ちって、形テンじゃねぇか。
今日は、書記長が嵌っていた。それでも役満を3回張ったとは恐るべしだ。
対局中、書記長に‘アカギ’の進行のクソ遅さを訴えたら、最も進行の遅い漫画の特集があったことを聞かされた。‘アカギ’が1位だと思いきや、‘アカギ’は3位か4位だったという。
‘アカギ’より進行が遅い漫画があるとは信じられぞうだ。下には下がいるんだな。
有馬記念が終わったことだし、明日あたり、競馬がヘタクソな奴から赤紙が来よう。いや、有馬記念の大敗で吐き倒れていて、まだそんな余裕はないかもしれんな。
今日の最後に一言言っておきたい。年末年始のクソ麻雀もリアル田村だ!
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