絶対評価

 プー太郎生活659日目。

 昨日の日記で、またやらかした。

 
誤:ただし、ストーリーと題名が一致しないが難点である。
 
正:ただし、ストーリーと題名が一致しない「点」が難点である。

 ここまで校正ミスが多いと自己嫌悪になるわ。ただし、今回は自分で気がついた。

 
「女の中にいる他人」だが、最終回を見てもストーリーと題名が一致しないと思った。しかし、最終回の内容も素晴らしく、ラストも良かった。

 ここで、
「嫌な女」から「女の中にいる他人」までのNHK・プレミアムドラマの採点を10点満点でしてみたい。

 嫌な女…6
 奇跡の人…4
 受験のシンデレラ…1
 隠れ菊…5
 山女日記…6
 女の中にいる他人…8

 
「受験のシンデレラ」の評価がクソ低いのは、絶対にあり得ない話だからである。

 東大受験の1年前に
「2分の1+3分の1を5分の2」と答えたドシャワシャワな奴が東大に合格する可能性は、わしが大谷の球をヒットする可能性より低い。

 なのに、受かった。受験をナメくさるにも程がある。

 NHK・プレミアムドラマの採点は、絶対評価での採点である。絶対評価での採点は、採点する人間が甘い奴かシビアな奴かで採点結果が大きく異なる。

 超激辛の号泣組翁に絶対評価での採点をやらせてはいけない。翁が大学教授だったら、学生に絶対に優をやらないだろう。むろん、翁のゼミを取る学生は皆無である。

 絶対評価での採点をやらせてはいけない人物が、もう1人いる。早実の元教師・張本だ。

 甲子園大会で主力を張った猛者でも体育の成績が9だったのに、大して運動のできないデブの1年前期の体育の成績が10だった。そいつが、張本が顧問であった剣道部に属していたからだろう。

 が、
「練習がきつい」と音を上げて2学期の途中で剣道部をやめたら、後期の体育の成績が5になったという。つまり、体育10は剣道部の聖域だったわけである。

 このように絶対評価は恣意的な評価になる点が難点である。そういや甲子園出場校の採点も、絶対評価による採点だな。

 
今日の翁とのデートも楽しかった。パートの高慢ちきのおばさんを、
「こまっしゃくれた生徒だったに違いない」と腐していたのも、耳に心地よかった。

 今週の土曜から来週の水曜に掛けて5日連続で翁に会える。ハネムーンだと思って楽しみたい。

 今日は翁とのデートに夢中だったので、競馬がヘタクソな奴に、土日の競馬の結果を尋ねるメールをしなかった。

 どうせ今年の勝ち分を土日で溶かしたんだろ。ったく、懲りない奴だ。

 次に奴に会うのはゴールデンウィークでのクソ麻雀になろう。その時、どれだけのマイナスになっているか楽しみである。

 あに? ポーランドから来日している女が女流棋士になっただと? 

 
「2008年に母国で将棋と出会い、インターネット対局で腕を磨いた」とは、驚嘆に値する。ある意味、プロ棋士になるより難しかったのではないか?

 そのポーランドの女と将棋を指したら、あっという間にぶっ殺されるだろう。

 って、当たり前だ。将棋アマ6級なんだからよ。

 あ゛〜、今日は疲れた。今晩は10時間睡眠をノルマとしたい…。

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