野郎に媚びるな
プー太郎生活675日目。
今日も、トリマーの姉ちゃんを店外デートに誘うことができなかった。トリマーの姉ちゃんは小太郎にだけ興味を示すのだから、どうにもならん。
帰宅してアメリカ−プエルトリコの結果を知った。アレナドの2点タイムリーエラーが致命傷となってアメリカが負けたのか。
これでプエルトリコの1位抜けが決定し、日本の準決勝の相手はアメリカかドミニカになった。アメリカにせよ、ドミニカにせよ、日本には荷の重い相手である。
明日のアメリカ−ドミニカは痺れる試合になろう。午前11時がプレーボールなので、試合の後半が日大三−履正社と重なるのがハガい。
いよいよ明日から選抜である。明日は、なんといっても日大三−履正社が注目される。
優勝候補同士の対戦も、履正社が有利との声が圧倒的である。ゲンダイも、そう予想しているが、わしは全くの互角だと思っている。
しかし、本当にもったいねぇなぁ。おい、高野連、抽選をやり直せ。
今回は1人記者座談会ができん。優勝の可能性がある高校が多すぎて、1人記者座談会のやりようがねぇ。
そんな大会で琴光喜になる奴は大変だな。わしが琴光喜に変身していたら、どこを指名するか、まだ迷っていただろう。
今日の相撲中継の正面解説は北の富士であった。初日以来の解説とは、野郎、まだ本調子ではないな。
「大きくてドーンとしているのには食傷気味だな」とは、本当に口が達者な野郎だ。わしは、見苦しいデブ同士の取り組みも好きだが。
今日の「横綱名勝負」は、1983年秋場所の隆の里−千代の富士であった。アンチ千代の富士だったわしが、「千代の富士、負けろ」と思って見ていたのは書くまでもない。
だから、隆の里が勝って、ガッツポーズの鬼になった。隆の里には注射が効かなかったくせぇ。
今日は、北の富士の初優勝の映像が流された。「生涯、あんなに真剣になったのは、あれが最初で最後だったですね」だと?
ウソをつけ。大鳴戸親方らを抹殺するのに総力を結集しただろうが。
藤井アナが北の富士のことを、「北の富士さんには人間的魅力がある」と、おべんちゃらを言ったのに吐いた。藤井アナは、「八百長」を読んだことがないのか?
「子供の頃、北の富士さんのレコードを聴きました」って、いい加減にせぇや。聞き苦しい実況もいいところだ。
野郎が看板解説者というのはわかるがよ、野郎に媚びるアナが多すぎる。NHKに不幸の手紙を出したるぞ。
明日は8時までに起きたい。安眠の妨げになるので目覚ましは掛けん。
ともかく、8時間は眠りたい…。
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