大会2日目

 プー太郎生活677日目。

 なんと、今日も8時16分に目が覚めた。2日連続で全く同じ時間に目覚めるとは、我ながら神業だ。

 第1試合は派手な打ち合いであった。しかし、それは、あくまで見た目である。

 両校とも投手力がぁ。勝った盛岡大付も、次は智弁学園の餌食だな。

 第2試合は、ひでぇ試合になった。だから、21世枠は廃止しろって。

 多治見が秋季岐阜大会で優勝したって、本当かよ。今年の岐阜はレベルが低いのか? 

 試合は8回を終わって、報徳学園が16−0にした。そのスコアで、73年選抜の
「報徳学園16−0銚子商」に頭が行った。

 銚子商の惨敗に気性の激しい漁師どもが激怒し、銚子で暴動が起こったのは有名な話である。銚子商の斎藤監督が短命だったのも、むべなるかなである。

 中村は、40年前の
「24年前の瞳」旋風以来の出場であった。40年前は生まれていないが、中村が天理などを降して準優勝したのを記憶している。

 40年前の1977年の選抜では、鈴木康友らの天理が優勝候補の筆頭であった。その天理は、準々決勝で中村と顔を合わせた。

 誰もが天理が勝つと思っていたところ、天理ベンチが中村をナメくさって、それまで好調だった山村を先発させなかったことで、1−1から中村に3点を勝ち越され、打線が焦った。その結果、1−4で中村に負けた。

 今日の中村は完敗であった。前橋育英は、中村の勝てる相手ではなかった。

 2回戦では、報徳学園と前橋育英がぶつかる。21世枠を生贄にした同士の対戦は興味深い。

 稀勢の里の落ち着きぶりはあんだ。横綱になったことで、却ってプレッシャーがなくなったくせぇ。

 ハガいのは琴奨菊である。あと6日で4勝は厳しいな。

 ハガいといえば、玉鷲もである。関脇なのに懸賞金がゼロたぁ。

 相撲を見終わってから、録画していた
「銀と金」、NHK将棋トーナメント、アタック25、ウルトラセブンを再生した。

 
・「銀と金」 

 1ツモ40億9600万って、あんだ、そりゃ。原作でその狂気の麻雀を知ってはいたものの、福本伸行の狂人ぶりを再認識したわ。

 「銀と金」は、来週が最終回か? 有賀編がないのが本当に残念である。

 
・NHK将棋トーナメント 

 C級2組の佐藤和俊六段が決勝に勝ち上がるとは驚きである。佐藤康光九段との連複の配当は万馬券なんてものではない。

 佐藤和俊六段は、プロ棋士になるまで13年かかった苦労人である。決勝戦では、佐藤和俊六段を応援したい。

 
・アタック25 

 
「ある都市」「高雄市」に吐いた。そんなもん、台湾に行った奴でもない限り、わからんて。

 このところ、
「ある××」が難問の金太郎アメとなっている。スポンサーが金をケチっているのか? 

 ・ウルトラセブン 

 
「怪しい隣人」は名作である。ただ、イカルス星人が見た目と違って肉弾戦に弱いのが難点である。

 
「怪しい隣人」か…。隣の部屋の母娘は、わしのことを「怪しい隣人」と思っているに違いあるまい。

 石原の答弁は、予想通りであった。卑怯そのものの奴が、てめぇの非を認める道理がねぇ。

 奴に社会的制裁を与えないと気が済まん。奴に投票した連中も同罪だ。

 明日は雨で中止だろう。となると、早実−明徳義塾とWBCの決勝戦が被らない。

 ともかく、一から予定の立て直しだ…。

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