勝ち目はないな
プー太郎生活678日目。
せっかく8時半に起きたのに、雨で順延とはハガい。わしの睡眠時間を返せ。
その代わり、プエルトリコ−オランダをフルに見ることができた。プエルトリコ−オランダが中継されなかったら、ティップネスに行っていたはずである。
試合は熱戦になった。が、タイブレークになって吐いた。
だから、タイブレークなんて邪道だって。タイブレークの導入を決めた奴をしばき倒したいわ。
プエルトリコはチームが1つになっているな。その中心になっているのが、現役bP捕手のヤリーナ・モリーナである。
プエルトリコも、ヤリーナ・モリーナのほか、パガン、リンドー、コレア、ベルトランなどメジャーの一流選手が顔を連ねている。
が、個々のメンバーでは、アメリカの方が遥かに上。明日、日本がアメリカに勝てるとは、とても思えん。
日本の先発は菅野か。滅多打ちに遭う可能性が高い。
それ以上に、日本の打線がメジャーの一流投手を打てるとは思えん。勝ち目は、まずないな。
オランダは敗れたりといえども、いいチームだった。日本は、よくオランダに勝ったものである。
オランダとしては、ドジャースの絶対的クローザーのジャンセンが1イニングしか登板させないようにドジャースに申し渡されていたくさかったのがハガかった。それと、メジャーで20本塁打しているグレゴリウスの離脱も痛かった。
バレンティンは、今日も必死にプレーしていた。ヤクルトでも真剣にプレーしろよ。
北の富士は、今日も着物ではなかった。野郎、心臓の手術をして弱気になったか?
今日も、稀勢の里と高安が全勝を守った。同部屋の2人の優勝争いのカギを握るのは2人の弱い横綱である。
それにしても、日馬富士、鶴竜とも、金星を配給し過ぎだ。2人とも暇を見ては平幕に負けてやがる。
日本−アメリカのプレーボールは午前10時なのに、明日のTBSの中継は8時からである。亀田の中継の時と同じく、プレーボールまで引っ張るだけ引っ張るのだろう。そんなのに付き合うバカはしない。
それでも、8時半には起きる。そのためにも、今日は11時半に意識を失いたい…。
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