大会5日目
プー太郎生活681日目。
昨晩は、2時半過ぎにサクッと眠りに落ちた。そして、今朝はバシッと8時半に目が覚めた。
それもこれも、日本がUAEに快勝して気分が良かったからである。
昨日の試合は、久保のゴールが早い時間に決まったのが大きかった。その場面で思わずガッツポーズをして、わしの膝の上で眠っていた小太郎を起こしてしまった。
今野の2点目で勝ちを確信した。UAEの奴らは、2失点目で完全に混乱したな。
それにしても、昨日のUAE戦は痛快であった。昨日の勝利で、UAEの日本のホームでの勝利は審判団を抱き込んでのものだということが証明されたと言える。
昨日は、珍しくボスニャックの采配が冴えた。今野の起用もそのポジションも当たった。
これでボスニャックはクビに怯えずに済もう。しかし、まだまだ茨の道が待っている。ホームでのタイ戦以外は眼中にあり過ぎだ。
サウジがタイに勝ったのは想定内である。が、オーストラリアがイラクに引き分けるとは意外であった。
よし、このままオーストラリアには沈んでもらおう。次戦のオーストラリア−UAEは、両者リングアウトの引き分けに終わるのが理想的である。
韓国がもがいているくせぇ。アウェイとはいえ、最下位・中国に星を落とすとはよ。
ウズベキスタンも何をやっているんだ。日本が寄せつけなかったシリアに不覚を取るかぁ。
わしは、ウズベキスタンに2位になって欲しい。韓国は出場を逃せ。
神戸国際大付は、甲子園で本当に勝てないな。今回も好チームなのによ。
今日の試合は、強力打線が変則右腕を打てない典型的な試合であった。あれだけフライを上げてはダメよ。
神戸国際大付の2失点は、いずれもタイムリーエラーであった。しかも、最後はサヨナラになった。ピッチャーがハガすぎる。
早実は、ゲンダイが書いたところの「まさかの初戦負け」にはならなかった。が、初回に3失点した時は、早くも負けを覚悟した。
投手力がシャワシャワなのは知っていたとはいえ、先発の池田がかわい子ちゃんだったのに吐いた。速球のスピードが130kmねぇたぁ。
そりゃ、即、降板だわな。それが功を奏し、2番手の服部が好投した。
しかし、8回裏にソロホームランを打たれ、2−4となった時は、ゲンダイの予想が当たることを確信した。9回表に追いついけたのは、明徳義塾のエース・北本が自滅したからである。
1点差になって、ツーアウト1塁の場面で、次打者の清宮を意識し過ぎてピッチャーゴロをエラーしたのがハガい結果につながった。自らエラーしたら動揺するのもわかる。
清宮、野村の連続四球は、早実にはラッキー飯村であった。如何に強打者でも、毎回ヒットを打てるわけではないからな。
結局、早実が延長10回表に1点を入れ、何とか明徳義塾を振り切った。エース不在の早実が勝つには、今日のようなゴチャゴチャした試合にするしかない。
馬淵のおっさんとすれば、思ったより打てなかったことが、「計算外だよ、玄大佐」であったろう。明徳義塾が秋季高知大会で中村に完封された理由がわかったぜ。
早実は、2回戦で東海大福岡に勝てるか? 神戸国際大付よりは、やり易いのは確かだが…。
不来方は、よく3点取ったな。静岡のエース左腕・池谷が評判の好投手なので、ノーヒットノーランまであると思っていたが。
不来方ナインには悪いが、わしは、それを願っていた。21世枠が悲惨な負け方ばかりすれば、頑迷固陋の高野連も、ちったぁ21世枠を見直すかもしれないとも思ったからである。
いや、それはないな。あいつら、21世枠に関しては悦に入っているからな。
不来方のベンチ入り10人を見て、山田が1年の時の土佐丸に頭が行った。土佐丸はベンチには9人しか居なかったが、武蔵が登録されていたからである。
そういや、この前の飲み会で大納言が、「石川啄木の句を知っていれば、不来方を読める」と言っていたな。そんな句など、知らねぇよ。
さ、これから飲み会だ。相撲は録画したのを見る。
今日も号泣組翁の隣に座るぞ!
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