入学式
プー太郎生活693日目。
今日も、午前中に小太郎と散歩をした。近所の小学校の前を通ったら入学式をやっていた。
平日なのに、けっこう父親が来ていた。そいつらは出前を取ったと思われる。
子供の入学式での出前ならわかるが、開成中学の入試の日に小学5年の息子を連れた父親がテレビのインタビューに、「来年の下見に来ました」と答えたのに呆れたことがある。
それ以上に呆れ返ったのは、今年の入社式である。入社式に親が顔を出すたぁ、信じられぞうだ。
それは子供にも問題がある。「絶対に来るな」と言えって。
入学式といえば、わしは大学の入学式に出席しとらん。その日に箕島−明徳の大一番があったからである。
しかも、第1試合にはPL、第3試合には荒木の早実が登場するというのでは、入学式どころの話じゃねぇ。
箕島−明徳か…。当年の箕島のクジ運の悪さが空前絶後だったのは、高校野球ファンの誰もが認めるところである。
上尾、明徳、PLと、初戦から次々と横綱チームと当たる抽選結果に尾藤監督も吐き倒れたに違いあるまい。わしも、抽選結果を知って絶叫マシーンになった。
ところで、わしの小学校の入学式であるが、担任の先生を見て、「いい先生に当たった」と、子供心に思った思い出がある。
実際、その若い男の先生は素晴らしかった。1組か3組のばばぁ教師のクラスだったらと思うと、今でもゾっとする。
給食を小学1年生に無理やり食わすなど、2人とも教師以前に人間として失格であった。よくもまあ、あんなのが教師をやっていたものである。
やっと読売の連勝がストップした。しかし、読売が負けた瞬間を見られなかった。
その時、リアルで吐いていたからである。1日1食主義なのに、今日は食い過ぎた。しかも、えらい早食いをしてしまった。
さすがに学習したわ。明日からメシの量を3分の2にし、早食いを戒めたい。
DeNAの試合を見て、シリアコが不憫で仕方なかった。開幕戦で5番に抜擢されたのに全く打てず、その後、7番に落とされ、読売との3連戦では、2戦目からスタメン落ちした。
こりゃあ、ファーム行きだな。外角のスライダーにあれだけタイミングが合わなかったら仕方あるまい。
現在、午後10時過ぎ。まだ胃が不調である。昨日、左耳にプールの水が入ったことといい、ハガいことばかりだ。
明日はティップネスの休館日である。在宅の仕事が捗る気がしねぇ…。
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